[Code Coverage Settings] ダイアログボックス

[Code Coverage Settings] ダイアログボックスを表示するには、[Code Coverage] ダイアログボックスで [Settings] ボタンをクリックします。[Code Coverage Settings] ダイアログボックスで、生成するレポートの設定を指定できます。

コードカバレッジのオプション

[Ignore Object Unwind Handlers]: True に設定すると、オブジェクトの巻き戻しハンドラーが無視されます。

[Show Execution Counts]: True に設定すると、レポートに動的実行カウントが表示されます。

[Treat Partially-covered Code As Fully Covered Code]: True に設定すると、一部カバーされたコードが完全にカバーされたコードとして扱われます。

profmerge オプション

[Dump Profile Information]: True に設定すると、レポートにプロファイル情報が表示されます。

[Exclude Functions]: プロファイルから除外する関数を入力します。関数はカンマ (",") で区切られていなければなりません。関数名でワイルドカード文字としてピリオド (".") を使用できます。

[OK]: 設定を保存し、このダイアログボックスを閉じます。

[Cancel]: 設定を破棄し、このダイアログボックスを閉じます。

関連情報