実行ファイルにコンパイルオプションを保存するようにコンパイラーに指示します。
Linux*: | -sox |
Windows*: | /Qsox |
なし
オフ |
コンパイラーのバージョン番号はオブジェクト・ファイルに保存されます。 |
このオプションは、実行ファイルにコンパイルオプションを保存するようにコンパイラーに指示します。情報は、各オブジェクト・ファイルまたはアセンブリー出力に文字列として埋め込まれます。
このオプションを指定すると、ディスク上の実行ファイルのサイズは多少増えます。オブジェクト・ファイルを実行ファイルにリンクする際、リンカーはそれぞれの情報文字列を実行ファイルのヘッダーに配置します。これにより、文字列ユーティリティーなどのツールを使用して実行ファイルのビルドに使用されたオプションを特定できるようになります。
なし