テクノロジー & リサーチ
アーキテクチャー & シリコン
製品テクノロジー
製造技術
リサーチ
標準規格/構想
電力効率に優れた
パフォーマンス
ホーム ›  テクノロジー & リサーチ › 
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー

エンタープライズ、ゲームなどのソフトウェア・アプリケーションでは、プロセッサーに対する要求がますます高まっています。 従来は、ソフトウェアの命令を複数のストリームに分割して、これを複数のプロセッサーで処理することによりパフォーマンスの向上が図られていました。 これに対し、インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー† では、1 つのコアで 2 つのスレッドを同時に実行することを実現し、プロセッサー・リソースをより効率的に利用するアプローチをとっています。 マルチスレッドに対応したソフトウェアを使用する場合や、複数のタスクを同時に実行する時にその威力を発揮します。
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー対応のインテル® プロセッサーとチップセット、および同テクノロジーに最適化されたオペレーティング・システムと BIOS の組み合わせにより、インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーの利用が可能になり、優れたパフォーマンスと応答性が発揮されます。 汎用プロセッサーでこのレベルのスレッディング・テクノロジーを最初に導入したのが、インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーです。

PC における利点
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーを利用すれば、マルチタスク環境において既存のソフトウェアのパフォーマンスがさらに高まります。 現在のアプリケーションの多くはすでにマルチスレッド化されているため、さまざまな状況でインテル® ハイパースレッディング・テクノロジーの恩恵を受けることができます。 例えば、ビジネスユーザーがきわめて要求の厳しいデスクトップ・アプリケーションを複数同時に実行しても、高いシステム応答性を維持できます。
ゲーム/マルチメディア利用での効果
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーは、ゲームの世界でもその効果を発揮します。 インテル® Core™ i7 プロセッサーやインテル® Core™ i7 プロセッサー エクストリーム・エディションでは、 4 つのコアに、インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーを搭載することで、合計 8 スレッドを同時に実行することが可能になりました。 最新のゲームもきわめてリアルな効果を楽しみながらプレイできます。 また、バックグラウンドでウイルススキャンを実行しながらマルチメディア・コンテンツの作成、編集、エンコード作業など、高度なグラフィック処理も快適にこなせます。
サーバーにおける利点
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーに対応したサーバー・プラットフォームでは、マルチスレッド・サーバー・アプリケーションの複数スレッドを 1 つのプロセッサーで同時に処理できます。 インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーを搭載したインテル® Xeon® プロセッサー・ファミリーは、現在の Web ベースおよびエンタープライズ系のサーバー・アプリケーションに高いコンピューティング・パワーと処理効率をもたらします。
エンタープライズ利用での効果
一定時間内に処理できるトランザクション数が増加。 より大規模なワークロードに対応。
サポートできるユーザー数が増え、ビジネスの生産性が向上。
インターネットおよび、エンタープライズ・アプリケーションの応答性が高まり、ユーザー満足度が向上。
現行の IA-32 アプリケーションおよびオペレーティング・システムとの互換性を維持。
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーを利用するには、インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーに対応したインテル® プロセッサーを搭載したコンピューター・システム、および同技術に対応したチップセットと BIOS、OS が必要です。性能は、使用するハードウェアやソフトウェアによって異なります。インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーに対応したプロセッサーの情報など、詳細については http://www.intel.co.jp/jp/products/ht/hyperthreading_more.htm を参照してください。
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー デモ
インテル® Xeon® プロセッサー 5500 番台を例にインテル® ハイパースレッディング・テクノロジーを視覚的に説明したデモムービーです。
マルチ・コアとマルチ・スレッド テクノロジー デモ
マルチ・コアプロセッサーにおけるインテル® ハイパースレッディング・テクノロジーを説明したデモムービーです。
関連リンク


注:このページは米国インテル コーポレーションの記事を日本語参考訳として掲載しています。このページの内容および、このページからリンクしている英語ページにおけるプログラム/サポート/問い合わせなどにつきましては、弊社日本法人に担当窓口がない場合がございますこと、あらかじめご了承ください。