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問題:
解決方法:
重要事項: 不適切な処置を行った場合、作業者やシステム、構成コンポーネントに重大な損傷を引き起こすことがありますので、組み立て、分解、アップグレードやトラブルシュートは、コンピュータの専門家が行ってください。コンピューターの組み立て、分解、コンポーネントのインストール、トラブルシューティングの前に、コンピューターと関連するコンポーネントの取扱説明書をよく読んでください。最後に、静電放電 (ESD) によるダメージを予防するための手順をお守りください。
* 過去に、システムが正常に動作していたことを確認してください。過去に何らかの変更を行ったか確認してください。何らかの変更を行った場合、その変更内容が原因である可能性があります。
* システムのオーバークロックを行わないでください。システムが不安定になったり、PC の構成部品の寿命を縮めるなど製品にダメージを与え、保証を受けられなくなる場合があります。
* お使いのシャーシ / ケースと電源装置が、使用したいプロセッサーの型番、動作周波数、マザーボードに対応しているか確認します。
シャーシの注意事項:
* 478 ピン・パッケージ版インテル® Pentium® 4 プロセッサー搭載システムの場合、マザーボードのフォーム・ファクターに応じてシャーシは ATX 仕様 (リビジョン 2.01 以降) または microATX 仕様 (リビジョン 1.0 以降) のいずれかに準拠したものを使用してください。ATX フォーム・ファクターのマザーボードの場合は ATX 仕様 (リビジョン 2.01 以降) に準拠したシャーシ、 microATX フォーム・ファクターのマザーボードの場合は microATX 仕様 (リビジョン 1.0 以降) に対応したシャーシの使用を推奨します。
- 90 nm プロセスで製造されたインテル® Pentium® 4 プロセッサーは、以前の Pentium® 4 プロセッサーよりもファンの空気取り入れ口の温度t を低くする必要があります。それには、サーマル・アドバンテージ・シャーシの使用が最適です。
- 動作周波数 3 GHz (またはそれ以上) のインテル® Pentium® 4 プロセッサーを搭載したシステムの場合、外気温が高い状態であったとしても (ここでは 35°C を想定しています) シャーシの内部温度が 40°C 以下を保つようにしてください。大半のインテル® Pentium® 4 プロセッサー対応シャーシには、エアフローを改善するために内部シャーシ・ファンが追加されています。
- インテルでは、ボックス版インテル® Pentium® 4 プロセッサーとインテル® デスクトップ・ボードを使用して、シャーシが最小限の温度条件を満たしているかどうかを検証しています。検証済みシャーシ・リストは、http://www.intel.com/go/chassis で参照できます。検証済みシャーシは、インテルのプロセッサーとインテル® デスクトップ・ボードの組み合わせにおいて仕様基準を満たしています。ただし、検証済みシャーシ・リストに掲載されているシャーシを使用する場合でも、実際に使用する 478 ピン・パッケージ版インテル® Pentium® 4 プロセッサーを用いてシステムを組み立てて、温度検証を行なうことを強く推奨します。
* 設定可能な場合には、プロセッサーの電圧設定を確認してください。
* サーマル・ソリューションが、プロセッサーとプロセッサーの周波数に対して適切かどうか確認してください。
* システムが高温になっていないか確認してください。また同時にプロセッサーがオーバーヒートしていないかを確認してください。
注: 熱くなったプロセッサーを取り扱う時は、慎重に作業を行ってください。やけどをする場合があります。
一般的に、プロセッサーの温度異常を通知するのはソフトウェア・パッケージや BIOS 設定プログラムですが、 このようなプログラムや BIOS 設定プログラムは、往々にして誤っていることがあります。そのため、プロセッサーとヒートシンクが実際に熱く感じられない場合には、プロセッサーはオーバーヒートを起こしていません。
* 電源装置のファン、シャーシに取り付けられているファン等が正しく回転しているか、確認してください。空気の取り込み口にあるシャーシ・ファンが、他の部品や壁から最低でも十数センチは離れていることを確認してください。
* ファン用のパワーケーブルが適切なファンヘッダーに正しく接続されているか確認してください。特にプロセッサー・ファンには注意してください。詳細な情報については、各マザーボードの取扱説明書を参照してください。
* プロセッサー・ファンが適切に接続され、正常に動作していることを確認してください。
* サーマル・インターフェース・マテリアルやサーマル・グリースが、正しくプロセッサーに塗布されていることを確認してください。
* 温度測定機能や省電力機能等を BIOS で設定可能な場合は、設定を無効にしてください。
* システム BIOS を最新のバージョンに更新してください。更新によって、システム温度が正しく測定されて数値が正常値に戻る場合があります。
t 90 nm 製造プロセスのインテル® Pentium® 4 プロセッサー・エクストリーム・エディションまたはインテル® Pentium® 4 プロセッサーでは、ファンの空気取り入れ口の温度、または CPU 周辺の環境温度を 38℃ 以下に維持する必要があります。 詳細はデータシートを参照してください。 38oC サーマル・アドバンテージ・シャーシを使用することは、現在プロセッサーの温度要件を満たす最良の方法と見なされています。
このコンテンツは以下の製品に適用されます:
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