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トラブルシューティング: ビデオの問題

このガイドは、インテル® デスクトップ・ボードに搭載されたオンボード・ビデオ機能特有のビデオ・グラフィックスの問題に関するトラブルシューティングを提供します。

一般情報

トラブルシューティング



ビデオドライバーのバージョンの確認方法

Windows* XP を使用している場合:

  1. [スタート][コントロール パネル][パフォーマンスとメンテナンス][システム] の順にクリックします。
  2. [ハードウェア] タブを選択し、[デバイス マネージャ] をクリックします。
  3. [ディスプレイ アダプタ] の項目を展開します。
  4. 使用中のビデオデバイスを右クリックし、メニューから [プロパティ] を選択します。
  5. [ドライバ] タブをクリックし、現在のドライバーバージョンを確認します。

Windows* 98SE、ME、2000 を使用している場合:

  1. [スタート][設定][コントロール パネル] の順にクリックします。
  2. [システム] をダブルクリックします。
  3. [ハードウェア] タブを選択し、[デバイス マネージャ] をクリックします。
  4. [ディスプレイ アダプタ] の項目を展開します。
  5. 使用中のビデオデバイスを右クリックし、メニューから [プロパティ] を選択します。
  6. [ドライバ] タブをクリックし、現在のドライバーバージョンを確認します。

最新のビデオドライバーの入手先
ほとんどのインテル® デスクトップ・ボード用の最新のビデオドライバーは、インテルの ダウンロード・センターからダウンロード可能です。

ビデオドライバーのアップデート方法
ビデオドライバーをアップデートするには:

  1. インテルのダウンロード・センターから、最新のビデオドライバーをダウンロードします。
  2. ダウンロードした最新のドライバーのファイル名をダブルクリックして、解凍およびインストールしてください。

デュアル・ディスプレイ設定
ADD2 (Advanced Digital Display) カードは、インテル® 910GL, 915G または 945G Express チップセット・ベースのシステムに搭載される PCI Express* ポートに取り付けるためのグラフィックス用アダプターです。ADD2 カードは TV、デジタル・ディスプレイ、またはモニターおよびデジタル・ディスプレイ同時の出力に使用することができます。多くの ADD2 カードは、多くのコンピューター周辺機器販売店から入手可能です。

追加情報:

マルチモニター: マルチ・ディスプレイのオプションについて

TV 出力 および ADD2 カードのサポート


ビデオメモリーとして報告されるメモリーサイズ
ビデオメモリーとして確保されるメモリーサイズは、ダイナミック・ビデオ・メモリー・テクノロジー (DVMT) と呼ばれる機能とシステムに搭載されたシステムメモリー容量によって決定されます。システムで使用可能なメモリー容量は様々な方法で確認可能です。

ビデオ BIOS の POST メッセージ

ビデオ BIOS のスプラッシュスクリーンや起動メッセージに “video memory size” のメッセージとして表示されます。このメッセージは、ビデオメモリーとして使用可能なメイン・システム・メモリーのサイズを表示しています。たとえば、DOS では、画面表示にのみこのビデオメモリーが使用されます。ビデオ BIOS は、システム BIOS 設定をもとに、1MB か 8MB に設定されます。ビデオメモリーとして確保されたメモリー容量はシステムメモリーから論理的に切り離された状態となり、オペレーティング・システムからは見ることができません (例えば、システム BIOS でビデオメモリーに 8MB 使用するとして設定された 128 MB のシステムの場合には 120MB のトータルメモリーとして表示されます)。

システム BIOS の POST メッセージ

POST 時、システム BIOS は、システムに取り付けられているメモリー容量を表示します。これは、割り当てられているメモリーにしたがい、1MB もしくは 8MB となります。

Windows* 2000 および Windows XP オペレーティング・システムの "ディスプレイ・アダプター" プロパティのページ

Windows 2000 および Windows XP オペレーティング・システムには、[アダプター] タブ ([画面のプロパティー] ≫ [設定] ≫ [詳細設定]) を選択すると表示される、ディスプレイ・アダプターのプロパティーのページがあります。このページでは、グラフィックス・コントローラーで使用可能なローカルメモリー、フレームバッファー・メモリーの最大値が表示されています。システムに搭載されているメモリー容量により、32 MB, 64 MB, 128 MB または 224 MB のいずれかが表示されます。

詳細は、ダイナミック・ビデオ・メモリー・テクノロジー (DVMT) どれくらいのビデオメモリーが確保されますか? にある、ご使用のグラフィックスのホワイトペーパーを参照してください。


ゲーマー向け情報
インテル® グラフィックス・ゲーミング・ガイドは、インテル統合型グラフィックス製品を使用して、高い品質のゲーム環境を構築するユーザーを対象にしています。 ゲーミングガイド で、追加情報が確認できます。

インテルで提供しているゲーム互換性情報は、インテル® グラフィックス・コントローラにて数多くのゲーム・アプリケーションを検証した情報です。ゲーム・アプリケーションとの互換性問題がある場合には、システム構成を変更すること、システムドライバーをアップデートすること、ソフトハウスで確認できている場合には、パッチや回避策を適用すること等で大部分のケースが解決できます。詳細情報は、ゲーム互換性リストをご覧ください。


BTX シャーシ用の PCI Express* グラフィックスのライザーカードについて
BTX システムにグラフィック・カードを増設する際、ライザーカードを使用してマザーボードに垂直もしくは平行に取り付けることができます。PCI Express* ライザーカードの使用に際しては、グラフィックスカードの長さがハーフサイズに制限される場合があります。

一般的にライザーカードはシャーシ専用のカードを使用するためシャーシの製造元に確認してください。シャーシメーカーではアクセサリーとしてライザーカードオプションのあるモデル、無いモデルの提供をしています。


AGP アパチャーサイズ
マザーボードにおける、AGP アパチャーサイズはグラフィックスプロセッサーによってあらかじめ予約されているシステム RAM 領域のことです。メモリーアドレス空間として用意されているのは 4MB から 256MB になり、BIOS 設定画面にて設定され、一般的には 64MB がデフォルトで設定されています。BIOS でユーザが変更できる場合もあります。

インテルでは、実際に搭載されているシステムメモリー (RAM) 容量が 64MB よりも少なかった場合においても、アパチャーサイズを 64MB で設定することを推奨します。


フレームバッファー
フレーム・バッファー・サイズとは、ビデオ出力用に BIOS で確保されているシステムメモリー容量の総計です。フレーム・バッファー・サイズを大きく設定することで、グラフィックスのパフォーマンスを上げることが可能です。

BIOS でのフレーム・バッファー・サイズの変更方法:

  1. システム起動時に [F2] キーを押し、 BIOS 設定画面を表示します。
  2. [Advanced] から、[Video Configuration] メニューに移動します。
  3. フレームバッファー・サイズ(設定可能なメモリーサイズはボード・モデルにより異なります) を設定します。
  4. [F10] キーを押して変更内容を保存し、BIOS セットアップを終了します。

グラフィックス・カードの増設方法
オンボード・グラフィックスを使わずに、サードパーティー製のグラフィックス・カードを使用される場合は、次の手順に従ってください:

  1. 拡張グラフィックス・カードを取り付けます。取り付け方法はカード付属の取扱説明書を参照してください。
  2. 内蔵グラフィックスは自動的にオフになります。

ATI CrossFire* との互換性
CrossFire* テクノロジーは、ゲーマーやハイエンドユーザー向けに、ハードウェアとソフトウェア・アプリケーションの グラフィックス性能を劇的に向上させるように設計された ATI テクノロジーから最近導入された製品技術です。詳しくは、ATI CrossFire* テクノロジーとの互換性を参照してください。


Blu-ray* 再生とインテル® 4 シリーズ・チップセット・ベースのデスクトップ・ボード
インテル® デスクトップ・ボード DG45ID または DG45FCにて、最良の高解像度と、ブルーレイ再生を行うには、ダウンロード・センターで入手可能な最新 BIOS とグラフィックス・ドライバーを使用してください。

初期の BIOS バージョンでは PAVP モード設定を表示していました。最近の BIOS では、PAVP が恒久的にライトモードへ設定されているため、PAVP 設定項目はありません。ライトモードではプロセッサーの利用を減らし、プロセッサーやチップセットの機能を損なわず、メモリーも確保しません。

最適化されたメディア・プレーヤー・アプリケーションについての情報を含む、インテル® G45 Express チップセット搭載システムでのブルーレイ再生についての一般的な情報は、インテル® グラフィックス・サポート・サイト で入手可能です。


パフォーマンスが低い
PC ゲームで設定可能なグラフィックス設定の種類によっては、画像品質、精細度、ゲームパフォーマンス等が向上できる場合があります。設定を変更することにより、最新のハイパフォーマンス・コンピューターの性能を最大限に利用でき、また、処理の遅いコンピューターに対しても、その環境に応じた動作ができる場合があります。詳細情報は、ゲーム設定最適化 のガイドをご覧ください。

ほとんどのシステム機能はゲームのパフォーマンスに影響を与えます。パフォーマンス改善については、システム・ハードウェアとオペレーティング・システム設定ガイドをご覧ください。


TV 出力に関する問題
PC と TV モニターの出力に際して問題が発生した場合には、TV 出力に関する問題を参照してください。


ゲーム特有の問題
インテル監修によるゲーム互換性情報は、インテル® グラフィックス・コントローラーで検証された広範囲なゲーム・アプリケーションを提供します。ゲーム・アプリケーションとの互換性問題がある場合には、システム構成を変更すること、システムドライバーをアップデートすること、ソフトハウスで確認できている場合には、パッチや回避策を適用すること等で大部分のケースが解決できます。詳しくは、ゲーム互換リスト のページをご確認ください。


画面のちらつき
ディスプレイ・モニターのリフレッシュレートとはモニターが表示しているイメージをリフレッシュする速度、または再描画する速度です。リフレッシュレートは画面に表示されている画像の見易さに大きく影響を与える設定です。リフレッシュレートを低く設定した場合、画面のちらつきが多くなる原因になります。ちらつきが多くなることにより作業に集中できなくなったり、目の疲労の原因となります。

画面再描画によるちらつきの影響を避けるために必要なリフレッシュレートは、ユーザの視力によって異なります。リフレッシュレートを 60Hz 以下に設定するとたいていのユーザーはちらつきが気になるようです。ちらつきはモニターのサイズにも依存します。大きなモニターを使用することで、より顕著になります。

モニターのリフレッシュレートの確認方法 / 設定方法:

  1. [スタート][設定][コントロール パネル] の順にクリックします。
  2. [画面] をダブルクリックします。
  3. [設定] タブにある [詳細設定] ボタンをクリックします。
  4. [モニター] タブをクリックします。

[画面のリフレッシュ レート] には、使用中のモニターがサポートするすべてのリフレッシュ・レートの一覧が表示されています。画面ちらつきを排除するために、高めのリフレッシュ・レートを選択します。


より大きなディスプレイ・モード (解像度、リフレッシュ・レート、色深度) が選択できません。
コンピューターとモニターの両方またはいずれかが、インテル® 内蔵グラフィックス・チップセットおよびドライバーの全ディスプレイ・モード (解像度、リフレッシュ・レート、色深度) に対応していない可能性があります。Windows* オペレーティング・システムは、グラフィックス・コントローラーとモニターの双方いずれかにおいて対応されていないディスプレイ・モードは表示しません。

詳細情報とトラブルシューティングのヒントについては、対応しているディスプレイ・モードと解像度を参照してください。


このコンテンツは以下の製品に適用されます:
インテル® デスクトップ・ボード D101GGC
インテル® デスクトップ・ボード D102GGC2
インテル® デスクトップ・ボード D201GLY
インテル® デスクトップ・ボード D201GLY2
インテル® デスクトップ・ボード D410PT
インテル® デスクトップ・ボード D5400XS
インテル® デスクトップ・ボード D845GBV
インテル® デスクトップ・ボード D845GEBV2
インテル® デスクトップ・ボード D845GERG2
インテル® デスクトップ・ボード D845GLAD
インテル® デスクトップ・ボード D845GLLY
インテル® デスクトップ・ボード D845GLVA
インテル® デスクトップ・ボード D845GRG
インテル® デスクトップ・ボード D845GVAD2
インテル® デスクトップ・ボード D845GVFN
インテル® デスクトップ・ボード D845GVSR
インテル® デスクトップ・ボード D865GBF
インテル® デスクトップ・ボード D865GLC
インテル® デスクトップ・ボード D865GRH
インテル® デスクトップ・ボード D865GSA
インテル® デスクトップ・ボード D865GVHZ
インテル® デスクトップ・ボード D915GAG
インテル® デスクトップ・ボード D915GAV
インテル® デスクトップ・ボード D915GEV
インテル® デスクトップ・ボード D915GLVG
インテル® デスクトップ・ボード D915GMH
インテル® デスクトップ・ボード D915GUX
インテル® デスクトップ・ボード D915GVWB
インテル® デスクトップ・ボード D945GBO
インテル® デスクトップ・ボード D945GCCR
インテル® デスクトップ・ボード D945GCL
インテル® デスクトップ・ボード D945GCLF
インテル® デスクトップ・ボード D945GCLF2
インテル® デスクトップ・ボード D945GCNL
インテル® デスクトップ・ボード D945GCPE
インテル® デスクトップ・ボード D945GCZ
インテル® デスクトップ・ボード D945GNT
インテル® デスクトップ・ボード D945GPM
インテル® デスクトップ・ボード D945GRW
インテル® デスクトップ・ボード D945GTP
インテル® デスクトップ・ボード D946GZAB
インテル® デスクトップ・ボード D946GZIS
インテル® デスクトップ・ボード D946GZTS
インテル® デスクトップ・ボード DB43LD
インテル® デスクトップ・ボード DG31PR
インテル® デスクトップ・ボード DG33BU
インテル® デスクトップ・ボード DG33FB
インテル® デスクトップ・ボード DG33TL
インテル® デスクトップ・ボード DG35EC
インテル® デスクトップ・ボード DG41KR
インテル® デスクトップ・ボード DG41MJ
インテル® デスクトップ・ボード DG41RQ
インテル® デスクトップ・ボード DG41TY
インテル® デスクトップ・ボード DG43GT
インテル® デスクトップ・ボード DG43NB
インテル® デスクトップ・ボード DG45FC
インテル® デスクトップ・ボード DG45ID
インテル® デスクトップ・ボード DG965MQ
インテル® デスクトップ・ボード DG965MS
インテル® デスクトップ・ボード DG965OT
インテル® デスクトップ・ボード DG965PZ
インテル® デスクトップ・ボード DG965RY
インテル® デスクトップ・ボード DG965SS
インテル® デスクトップ・ボード DG965WH
インテル® デスクトップ・ボード DH55HC
インテル® デスクトップ・ボード DH55TC
インテル® デスクトップ・ボード DQ35JO
インテル® デスクトップ・ボード DQ35MP
インテル® デスクトップ・ボード DQ43AP
インテル® デスクトップ・ボード DQ45CB
インテル® デスクトップ・ボード DQ45EK
インテル® デスクトップ・ボード DQ57TM
インテル® デスクトップ・ボード DQ963FX
インテル® デスクトップ・ボード DQ965CO
インテル® デスクトップ・ボード DQ965GF
インテル® デスクトップ・ボード DQ965WC
インテル® デスクトップ・ボード DX48BT2
Solution ID: CS-022225
作成日: 2006/01/31
最終更新日: 2010/01/05