Chipset Software
インテル® マトリクス・ストレージ・マネージャー
シリアル ATA モードの変更や選択

シリアル ATA (SATA) コントローラーには、 3 つの動作モードがあります。マザーボードの開発元とモデルによっては、お使いのシステムに 3 つのオプションのいずれかがない可能性があります。以下の 3 つのモードです。

  • IDE モード - AHCI なし、RAID なし
  • シリアル ATA モード (AHCI モードと呼ばれることもあります) - AHCI あり、RAID なし
  • RAID モード - AHCI あり、RAID あり

IDE モードは Microsoft* 製のドライバーを使用するため、F6 キーによるインストールを実行する必要はありません。

シリアル ATA モードと RAID モードでは共にインテル® マトリクス・ストレージ・マネージャーを使用するため、F6 キーによるインストール手順を実行する必要があります。

注: Microsoft Windows* Vista をお使いの場合、F6 インストール手順を実行する必要はありません。
警告 シリアル ATA ドライブをブートデバイスに設定している場合、オペレーティング・システムのインストール後に、BIOS でシリアル ATA (SATA) モードを変更 (例: ACHI から RAID、またはその逆の切り替え) することは 推奨されませんし、サポートもされておりません。モードを変更すると "NTLDR" エラーが発生し、再起動後すぐにブルー・スクリーン・エラーが発生する、または他のシステム起動障害が発生する場合があります。

BIOS の設定
インテル® マザーボードで RAID または AHCI モードを有効にするには、以下の手順に従ってください。

注: シリアル ATA ハードドライブを使用している場合、BIOS で RAID モードに設定することを推奨いたします。RAID モードでは、システムが "RAID Ready" となるだけでなく、AHCI も有効となるからです。このモードを選択しておけば、システム全体的に最も柔軟性とアップグレードの自由度を確保することができます。

RAID と AHCI を有効にする方法:
  1. BIOS 画面に入ります。
  2. Advanced をクリックします。
  3. Drive Configuration をクリックします。
  4. Configure SATA as の項目を RAID に変更します。
    • RAID 構成を設定するには、通知メッセージが表示された段階で再起動し、CTRL + I キーを押してください。インテル® マトリクス・ストレージ・マネージャー オプション ROM のユーザー・インターフェイスが表示されます。このインターフェイスで RAID をセットアップすることが可能です。
    • システムを RAID 対応にするには、これ以上の操作は必要ありません。
  5. 変更内容を保存し、BIOS 画面を終了します。
AHCI のみを有効にする方法:
  1. BIOS 画面に入ります。
  2. Advanced をクリックします。
  3. Drive Configuration をクリックします。
  4. Configure SATA as の項目を AHCI に変更します。
  5. 変更内容を保存し、BIOS 画面を終了します。


関連トピック:
F6 インストール手順とは?
"RAID-Ready" システムとは?


このコンテンツは以下の製品に適用されます:
インテル® マトリクス・ストレージ・マネージャー
Solution ID: CS-015988
作成日: 2004/10/03
最終更新日: 2008/12/22