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一般的な情報
トラブルシューティング
一般的な情報
RAID マイグレーションの概要
RAID マイグレーションを実行すると、RAID-Ready システムを RAID 0/1/5/10 構成に変換したり、RAID 0/1/10 構成のボリュームを RAID 5 ボリュームに変更したりすることができます。
システムが RAID-Ready である場合、必要なシリアル ATA のハードドライブを取り付け、インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ユーザーインターフェイスを使用してマイグレーションを実行することができます。
マイグレーションでは、オペレーティング・システムの再インストールは必要ありません。
マイグレーション作業に必要な時間は、変換するハードドライブの総容量に依存します。
マイグレーション中のシステムは問題なく動作し、アプリケーションやデータは通常通り利用することができます。
ただし、RAID マイグレーション中にディスクに負荷が集中するような処理を行ってしまった場合、パフォーマンスの低下を感じる場合があります。
RAID 5 に RAID マイグレーションした後のドライブ容量について
RAID 0, RAID 1, RAID 10 から RAID 5 へマイグレーションした場合、行われたマイグレーションの種類によって、使用できるアレイ容量が増えることがあります。
どのマイグレーションの場合に容量が増えるかについては、下記の表を参照してください。
空き容量は、アレイにセカンド・ボリュームを作成することによって使用できるようになります。
| マイグレーションの種類 |
アレイ容量は増える? |
| 2 ドライブ構成の RAID 0 から 3 ドライブ構成の RAID 5 |
X 1 |
| 2 ドライブ構成の RAID 0 から 4 ドライブ構成の RAID 5 |
○ |
| 3 ドライブ構成の RAID 0 から 4 ドライブ構成の RAID 5 |
X 1 |
| 2 ドライブ構成の RAID 1 から 3 ドライブ構成の RAID 5 |
○ |
| 2 ドライブ構成の RAID 1 から 4 ドライブ構成の RAID 5 |
○ |
| 4 ドライブ構成の RAID 10 から 4 ドライブ構成の RAID 5 |
○ |
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1 RAID 0 ボリュームが、元のアレイ容量の 100% を使用していることを想定しています。
RAID 0 ボリュームが、元のアレイ容量の 100% 以下の場合は、マイグレーション完了後、 アレイに空き容量がある場合があります。
アレイには対する影響には次のようなものがあります。
- アレイ・サイズが変わらない 4 ドライブ構成の RAID 10 から 4 ドライブ構成の RAID 5 へのマイグレーションの場合を除いて、アレイ・サイズはマイグレーション後に増加します。
- アレイ・サイズおよびアレイ容量 (空き容量) は、インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーのユーザーインターフェイスを使用して表示することができます。
- RAID 0, RAID 1, RAID 10 から RAID 5 へイグレーションした場合でも、既存のボリュームサイズは変更されません。
- 余剰の領域を使用してセカンドボリュームを作成することが可能です。
トラブルシューティング
RAID マイグレーション後ハードドライブに空き容量がない
非 Windows* パーティションを変更しないようにするため、ハードディスクを追加して RAID をマイグレーションした直後は、拡張されたハードディスクにあたる容量分は使われません。
この新しく拡張された領域を利用するためには、次のいずれかの方法で設定を行う必要があります。
- Windows の [ディスクの管理] を使用して、新しいパーティションを作成する。
- ノートン・パーティションマジック* や LB パーティーションコマンダー* などのサードパーティー製ツールを使用して、既存のパーティションを拡張する。
- Microsoft Windows Vista* の [ディスクの管理] を使用して、ボリュームを拡張する。
Windows の [ディスクの管理] を使用して、新しいパーティションを作成する
以下の手順に従って新しいパーティションを作成してください。
- スタート をクリックします。
- コントロール パネル をクリックします。
- 管理ツール をダブルクリックします。
- コンピュータの管理 をダブルクリックします。
- 左側のプログラム・ツリー表示にある ディスクの管理 をクリックします (記憶域サブセクションにあります)。
ここでウィンドウ画面を最大化しておくことで、作業と確認がしやすくなります。
- この段階で、元のドライブのすべてのパーティションを含む物理的なハードディスクとして、RAID ボリュームが表示されます。
RAID ボリューム内の既存パーティションの後に、黒色表示の 未割り当て領域 があることを確認します。
この領域を使用するには、パーティーションを作成しフォーマットしてください。
Microsoft Windows Vista* の [ディスクの管理] を使用して、ボリュームを拡張する
以下の手順に従ってボリュームを拡張してください。
- スタート ボタンをクリックします。
- コントロール パネル をクリックします。
- システムとメンテナンス をクリックします。
- 管理ツール をクリックします。
- コンピュータの管理 をダブルクリックします。
- 続行 をクリックします。
- 左側のプログラム・ツリー表示にある ディスクの管理 をクリックします (記憶域サブセクションにあります)。
ここでウィンドウ画面を最大化しておくことで、作業と確認がしやすくなります。
- 物理的なハードディスクとして表示されているボリュームを右クリックし、ボリュームの拡張をクリックします。
マイグレーション途中でエラーが発生した場合
RAID マイグレーション機能は、高度な安全アルゴリズムを使用しており、マイグレーション作業の中断などでのデータの損失や破損を起こしません。
マイグレーション作業が、停電やシステムリセットなどによって妨げられた場合、インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーは、次回システムが起動した際に、最後に作業していたところからマイグレーション作業を再開します。
このコンテンツは以下の製品に適用されます:
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