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インテル® マトリクス・ストレージ・マネージャー
RAID 0 (ストライピング) とは?

RAID 0 (ストライピング)

RAID 0 は 2 つ (以上) のハードディスクを同時に稼動させることによって、ハードディスクの読み書き性能を向上させるために使用します。RAID 0 ボリューム内のデータは、並列して読み書きができるようにするために、複数のディスクにわたって交互に配置されたプロックに記録されます。この技術はストライピングとして知られているもので、特に連続するデータを読み書きする場合、もっとも高速にアクセス可能な RAID レベルです。実際にRAID 0 を使用すると効果の高い作業には、画像編集アプリケーションでの大きなファイルの読み込みや、ビデオ編集アプリケーションなどで編集した大きな動画ファイルの保存、オーサリングを伴う CD や DVD イメージの作成などが挙げられます。

RAID 0 ボリュームのハードドライブは、結合された単一のボリュームとして構成され、オペレーティング・システム上からは実質的に1台のハードドライブとして認識されます。例えば 400 GB のハードディスクを 2 台使用した RAID 0 アレイでは、オペレーティング・システムからは 800 GB の単一ハードディスクとして認識されます。

RAID 0 ボリュームにはデータを保護する為の冗長性はありません。このことは、1 つのハードドライブが破損した場合に、両ハードドライブ上のすべてのデータを失うことを意味しています。このように冗長性がないことを RAID「0」という呼び方で表しています。このため、RAID 0 はサーバーなどの、データの保護を主目的とする環境では使用しないようにしてください。

最低ディスク数: 2
長所: 高い転送速度
フォルトトレランス: なし。 1台のハードドライブが故障した場合は、すべてのデータを失います。
アプリケーション: デスクトップおよびワークステーションにおいて、一時的なデータに対して最大限のパフォーマンスを要求される場合に適しています。

このコンテンツは以下の製品に適用されます:
インテル® マトリクス・ストレージ・マネージャー
Solution ID: CS-009337
作成日: 2004/02/11
最終更新日: 2008/04/16