(ご参考資料)
* この資料は1998年5月29日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は、本日、「Merced(TM) プロセッサ」の生産スケジュールの変更を顧客に連絡したと発表しました。連絡された最新の生産スケジュールによると、64ビットの同プロセッサのサンプル出荷は1999年に、また、当初1999年に予定されていた量産出荷は、2000年半ばに予定されています。
インテル コーポレーション 副社長 兼 サンタクララ・プロセッサ事業本部長のステファン・L・スミスは、「われわれは、現在、Mercedプロセッサが開発サイクルの中で、具体的な製品を考慮する段階に達しています。この時点において、同製品の開発の全体像をより把握することができる正確なスケジュールと製品データを把握しており、顧客と業界に対し、最新のスケジュールを連絡しました」と述べています。
Mercedプロセッサは、インテルのIA-64製品ファミリの最初の製品となるもので、断定や予測などのアーキテクチャ技術を強化する革新的な性能を備えています。
Mercedプロセッサ・プログラムの今日までの進捗状況は、以下のとおりです。
- ヒューレット・パッカード社と共同で64ビットの命令セット・アーキテクチャを定義
- 基本的なマイクロ・アーキテクチャ設計の完了
- 機能モデルおよび初期の物理レイアウトの完了
- システム・ベンダと、メカニカル・デザインおよびサーマル・デザイン(熱設計)を検証
- チップセット、その他システム部品の仕様の完了、設計の進行
- 64ビット・コンパイラおよびIA-64ソフトウェア開発キットの開発における顕著な進歩
- IA-64に最適化したソフトウェアの開発を促進するリアル・タイム・ソフトウェア・エミュレーション機能の開発
- Mercedプロセッサを搭載したシミュレーション・システム上での複数OSの動作の確認
- 初期のシステムの組み立て、およびそのシステムのテストに向けて、1999年の同プロセッサのサンプル出荷では、すべてのプラットフォーム部品を提供予定
インテルのIA-64製品ファミリは、インテル(R)アーキテクチャの機能を拡張し、高性能サーバおよびワークステーションのセグメントに優れた性能を提供する製品群として期待されています。また、業界から先例のないほど強力なサポートを得ています。サーバおよびワークステーションのシステム・ベンダやOSベンダの業界リーダ、ISVベンダなどが、すでにMercedプロセッサおよびIA-64製品ファミリへの強力なサポートを表明しています。
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、(http://www.intel.com)で入手できます。
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