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インテル キャピタル
第 10 回 CEO サミットで 7 件の新規投資を発表

2009 年 11 月 18 日
<ご参考資料>
* 2009 年 11 月 17 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

  • 7 件、総額 約 2,500 万ドルの新規投資を実施
  • 加えて、10 件の追加出資も発表
  • CEO サミットを通じて投資先企業に学習、企業構築、技術革新の場を提供

インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)の投資部門として世界中で活動を展開するインテル キャピタルは、7 件の新規投資を発表し、世界各国で技術革新を促進する同社の取り組みを改めて紹介しました。米国カリフォルニア州ハンティントンビーチで開催された第 10 回インテル キャピタル CEO サミットで、世界 3 大陸で総額約 2,500 万ドルに及ぶ新規投資を発表しました。同 CEO サミットには、世界各国の企業の CEO(最高経営責任者)や新規技術開発者、学術機関、指導者が集まりました。今回、インテル キャピタルが主導した新規投資は次の通りです。

  • 株式会社ブイキューブ(日本、Web ビデオ会議システム)
  • Joyent(米国、クラウド・コンピューティング)
  • Active Storage(米国、Apple® ユーザー向け RAID ストレージ・システム)
  • Crucialtec(韓国、光変調技術)
  • Gudeng Precision Industrial Co(台湾、前工程用半導体製造装置)
  • Phoenix New Media(中国、ウェブ・ポータル)
  • Neustring(アラブ首長国連邦、通信料金解析ソフトウェア)

インテル キャピタル 代表のアーヴィン・ソダーニは「技術革新は、景気後退期でも止まることはありません。新しい技術は成長の原動力であり、経済回復から繁栄へと導くものです。インテル キャピタルは今後も、先進技術を開発する企業に積極的に投資します。企業の発展過程や地域が異なる様々な企業への新規投資や追加出資は、インテル キャピタルが世界中の技術革新に投資する姿勢を表しています」と述べています。

インテル キャピタルはさらに、完了済み、もしくは完了条件の履行中の 10 件の追加出資も明らかにし、出資企業に対して継続的に支援する姿勢を示しました。追加出資を受けた企業は次の通りです。

  • Vostu(アルゼンチン、ソーシャル・ゲーム)
  • Safend(イスラエル、エンドポイント向けセキュリティー・プロバイダー)
  • China Digital Video Limited (中国、ビデオ装置/ネットワーク・ソリューション・プロバイダー)
  • Verisilicon Holdings(米国ならびに中国、設計ファウンドリー)
  • picoChip(英国、フェムトセル/WiMAX 向けインフラストラクチャー・プロバイダー)
  • Financial Information Network & Operations Pvt. Ltd.(インド、生体認証スマートカード・プロバイダー)
  • Wortal, Inc(インド、エンターテイメント・ポータルの Buzzintown.com の運営)
  • Sendmail(米国、メッセージング・インフラストラクチャー・プロバイダー)
  • Zend Technologies(米国、PHP 関連ソリューション・プロバイダー)

これに加え、インテル キャピタルは先頃、クリアワイヤ(米国)への 5,000 万ドルの出資も発表しました。

さらに、オンキヨー株式会社が、日本時間 11 月 16 日開催の取締役会で、インテル キャピタルを対象にした額面 6 億円の転換社債型新株予約権付社債と新株予約権発行を決議したと発表しました。同転換社債型新株予約権付社債と同新株予約権は、規制手続きおよびその他の慣例条件に従った上で、12 月に発行される見込みです。

ブイキューブの投資概要

株式会社ブイキューブ:ブイキューブは、Web テレビ会議システムを開発・販売を提供する企業です。同社の主力製品である「nice to meet you」は、1 対 1、1 対多、多対多の双方向リアルタイムコミュニケーションやオンデマンド配信をインターネット上で実現しています。現在、Web 配信のビジュアルコミュニケーションのサービス・プロバイダーとしては日本最大です。インテル キャピタルによる今回の投資は、モバイル・インターネット端末(MID)やネットブックからの利用や、ワイヤレス・ブロードバンドであるWiMAXを用いた高画質なコミュニケーションへの普及拡大に利用される予定です。

参考資料:ブイキューブ、Web テレビ会議システムの普及拡大に向けてインテル キャピタルが投資

今回で 10 回目を迎えた CEO サミットは、インテル キャピタルの投資先企業にとって会社の構築や取引の締結、顧客獲得、学習の場となる機会です。基調講演や招待講演者とのディスカッションのほか、業界をリードする人々と 500 以上に上る会合が用意されています。今年の CEO サミットは、11 月 17 日の終日にわたり米国カリフォルニア州ハンティントンビーチで開催され、600 名以上の投資先企業の CEO と Global 2000 の企業の代表者が参加しました。

インテル キャピタルについて

インテル キャピタルはインテルの投資部門で、革新的な技術をもった世界中の企業に株式投資を行っています。インテルキャピタルの投資対象は、企業、家庭、モビリティー、ヘルスケア、消費者向けインターネットおよび半導体製造技術といった分野でハードウェア、ソフトウェアおよびサービスを提供している企業に幅広く投資を行っています。インテル キャピタルは、1991 年以来、47 カ国で約 1,050 の企業に、累積で 95 億ドル以上を投資してきました。これまでに、投資先企業のうち、175 社が世界中の様々な株式市場で株式を公開し、また 241 社はが第三者の企業により買収されました。2008 年にインテル キャピタルは、世界全体で 169 の案件に総額約 15億 9,000 万ドルを投資しました。これらの案件の内、約 62 %は米国以外の地域への投資です(クリアワイヤを除く)。インテル キャピタルに関する情報は、http://www.intel.com/jp/capital/で入手できます。

インテルについて

シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発、イニシアチブを推進していきます。インテルに関する情報は、http://www.intel.com(英語)http://blogs.intel.com(英語)で入手できます。

以上

* インテルは、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。