<ご参考資料>
* 2009 年 9 月 14 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は、組織変更ならびに主要幹部の職務拡大を発表しました。
今回の組織変更は、インテル・アーキテクチャーと優れた製造能力の一層の事業連携を目的とし、3 人の上級幹部によって統括されます。この組織変更により、インテル コーポレーション 社長 兼 CEO(最高経営責任者)のポール・オッテリーニは事業戦略と将来の成長に向けた施策の推進に専念します。
インテルは、主要な事業部のすべてを新設のインテル・アーキテクチャー事業本部(IAG)に統合します。IAG は、ともに主席副社長を務めるショーン・マローニとデービッド・パルムッターが共同で統括します。マローニは事業運営を、パルムッターは製品とアーキテクチャーの開発をそれぞれ担当します。IA 関連のコンポーネント事業、ならびに IA の製品化にかかわる開発やマーケティング担当部門は、この組織の直属となります。
インテルが世界規模で展開している製造部門 技術製造統括本部(TMG)は、主席副社長 兼 最高管理責任者を務めるアンディー・ブライアントが統括します。ブライアントは、これまでにも TMG に携わってきましたが、今回の異動により正式な職務として担当し、オッテリーニは事業戦略に専念できるようになります。TMG のボブ・ベーカー、ビル・ホルト、ブライアン・クルザニッチがブライアントの直属となり、それ以外の変更はありません。ベーカーは引き続き、インテルの NAND メモリー事業を統括します。
さらに、マイクロアーキテクチャー計画、マイクロプロセッサーならびにチップセット開発、SOC(シリコン・オン・チップ)ソリューション、ワイヤレスの各部門をスティーブ・パウロスキー、スニル・シェノイ、ロニー・フリードマン、ロブ・クルック、ラビブ・メラルドがそれぞれ統括します。また、下記の 6 つの事業部が新設の IAG の下に組織されます。
- PC クライアント事業部:既存のモバイル製品ならびにデスクトップ製品の事業を統合。市場でのモバイル製品比率の高まりを受け、新事業部は長年の実績があるインテルの共通ビルディング・ブロック(構成要素)の優位性を生かしながら、セキュリティーやマネージャビリティーなど、プラットフォームの枠を超えた取り組みへと事業範囲を拡大します。PC クライアント事業部はムーリー・エデンが統括します。
- データセンター事業部:サーバーやクラウド・コンピューティング、ネットワーキング、ハイパフォーマンス・コンピューティングの専門部門で、カーク・スカウゲンが統括します。
- ビジュアル・コンピューティング事業部:先進のビジュアライゼーション製品の専門部門で、ジム・ジョンソンが統括します。
- ウルトラ・モビリティー事業部:アナンド・チャンドラシーカーが引き続き統括し、インテル・アーキテクチャーの応用範囲を携帯型機器へと拡大します。
- 組込み/通信事業部:ダグ・デイビスが引き続き統括します。
- デジタルホーム事業部:エリック・キムが引き続き統括し、インテル・チップの応用範囲を様々なエンターテイメント・システムや家電機器へと広げます。
マローニの IAG への異動に伴い、トム・キルロイがセールス&マーケティング統括本部(SMG)の職責を引継ぎます。キルロイは、エンタープライズ・システム向けプロセッサー部門、デジタル・エンタープライズ事業本部(DEG)で共同事業本部長を務めていました。トム・キルロイはオッテリーニの直属となります。
また、インテルは、パット・ゲルシンガーとブルース・スウェルが退職すると発表しました。ゲルシンガーは、DEG の共同事業本部長を、スウェルは法務担当役員を務めていました。現在、法務担当代理を務めるスーザン・ミラーが暫定的に法務担当責任者の役割を担います。オッテリーニは「パットとブルースのインテルへの長年の功績に感謝するとともに、今後の成功を祈っています」と述べています。
シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発、イニシアチブを推進していきます。インテルに関する情報は、
http://www.intel.co.jp で入手できます。
以上
* インテルは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。