インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 吉田 和正)は、財団法人
聖路加国際病院(東京都中央区、理事長 日野原 重明)が、運用管理技術を強化したビジネス・クライアント PC 向けのインテル® vPro™ テクノロジー搭載 PC を導入し、病院統合情報システム端末の運用管理効率の改善と省電力化の推進をこのほど開始したと発表しました。聖路加国際病院は、インテル® vPro™ テクノロジー搭載 PC の導入を通じて、病院統合情報システム端末の管理業務や運用コストを低減する一方、医療サービスの戦略立案や、診療データの分析や評価など、今後はより質の高い医療 IT サービスの開発に資源を集中させる計画です。
聖路加国際病院は、病院統合情報システム端末として、約 1700 台のクライアント PC を運用しています。これらの端末では、患者の病歴、診療内容などが管理されています。同病院は、これまでにインテル® vPro™ テクノロジー搭載の富士通製クライアント PC を約 500 台導入しました。聖路加国際病院は、今後、病院統合情報システム端末の省電力化及び運用管理効率改善のため、既存 PC も順次、インテル® vPro™ テクノロジー搭載 PC に置換していく計画です。
病院統合情報システム端末の運用支援アプリケーションには、インテル® vPro™ テクノロジーに対応した富士通の「HOPE/瞬快」が利用されています。聖路加国際病院の IT 部門は、HOPE/瞬快を使って、病棟に今回導入された PC の管理、メンテナンス、復旧などの運用管理作業などを遠隔から効率的に行えます。
従来は、IT 管理者が各 PC のローカルディスクに保存された情報の更新を行うため、情報更新の有無に関係なく毎日起動・停止を実施していました。また、始業前には、看護師が PC の起動を行ってきましたが、今回のインテル® vPro™ テクノロジーの導入により、起動・停止による情報の更新、ソフトウェアのアップデートやパッチ対応、始業前の PC 起動の自動化など、業務をより効率的に行えるようになりました。また、昼夜を問わず使用していない PC を計画的に遠隔でシャットダウンできるため、省電力化の取り組みを一層、推進できるようになります。
インテル株式会社 マーケティング本部長の江田 麻季子は、「医療分野における IT の導入と活用は、増加する医療費、医師不足への対応や医療サービスの質向上など、医療業界が直面する様々な課題を克服するうえで、非常に大きな期待が寄せられています。聖路加国際病院の今回の IT 導入は、企業 IT で培ってきたインテル® vPro™ テクノロジーが、医療 IT で必要とされる運用管理作業の効率化の実現に有効であることを示しています。インテルは、今後も IT 分野のイノベーションを通じて、医療業務の効率化や医療サービスの質向上に貢献していきます」と述べています。
インテル® vPro™ テクノロジーは、デスクトップ PC 版の vPro™ テクノロジー インテル® Core™ 2 プロセッサーとノートブック PC 版の vPro™ テクノロジー インテル® Centrino® 2 の 2 種類が用意されています。様々な事業分野での採用が進むインテル® vPro™ テクノロジーに関する最新情報は、「インテル・ビジネスクライアント特設サイト」(
http://www.intel.co.jp/jp/gopro/)でご覧いただけます。
インテルについて
シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発、イニシアチブを推進していきます。インテルに関する情報は、
http://www.intel.co.jp で入手できます。
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