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インテル
インテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジーで革新的なノートブック PC 技術を提供
〜 優れた HD ビデオ再生機能、強力なセキュリティーと管理機能をモバイル環境でも実現 〜

2008 年 7 月 16 日
インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役共同社長 吉田 和正 / ロビー・スウィヌン)は、ノートブック PC 向けに新しいインテル® Core™2 Duo プロセッサーを採用する「インテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジー」を発表しました。消費者および企業ユーザー向けに約 250 機種の革新的なインテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジー搭載ノートブック PC が、PC メーカー各社より発表される見込みです。インテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジーは、強力なプロセッサー、グラフィックス機能と長いバッテリー持続時間を組み合わせることで、ノートブック PC での HD ビデオの再生や多くの PC およびインターネット体験を向上します。

インテルはさらに、動作周波数 3.06GHz のデュアルコア・モバイル・プロセッサー「インテル® Core™2 Extreme プロセッサー」を発表しました。この新しいプロセッサーは、業界標準ベンチマークである SPECint*_rate_base2006(http://www.spec.org(英語))による計測で、モバイル・プロセッサーとして世界最速です。

今回発表の「インテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジー」、および企業向けブランド「vPro™ テクノロジー インテル® Centrino® 2」は開発コード名「Montevina」と呼ばれてきたものです。新プロセッサーとチップセットにより優れた性能とより長いバッテリー持続時間、IEEE 802.11n(ドラフト)規格対応の無線 LAN と今後登場予定の WiMAX 無線接続、そして企業向けの最新の管理機能など、先進的なノートブック PC 技術を搭載しています。

インテル コーポレーション 副社長 兼 モバイル・プラットフォーム事業本部長のムーリー・エデンは「我々が初めてインテル® Centrino® プロセッサー・テクノロジーを発表した 2003 年には、Wi-Fi アクセス・ポイントがわずかに設置されているだけでした。YouTube のようなビデオやソーシャル・メディアは ほとんど存在せず、デスクトップ PC の販売台数はノートブック PC をはるかに上回っていました。今日、米国でのノートブック PC の販売台数はデスクトップ PC を追い抜いており、我々は高品質(HD)エンターテインメントや表現力豊かなオンラインゲーム、高速な無線ブロードバンド接続、そして企業向けノートブック PC を管理、更新、修復するための簡単でセキュアな管理機能を実現していきます」と述べています。

今回発表したデュアルコア・プロセッサー 5 製品は High-k メタルゲートを採用したインテルの革新的なトランジスター設計と先進 45nm プロセス技術により製造されています。これらのプロセッサーは 1,066 MHz のフロントサイド・バスと最大 6MB の L2 キャッシュを備えており、そのうち 3 製品は、熱設計電力(TDP)を 30% 削減した 25W のプロセッサーです。また、インテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジーは、アイドル時にプロセッサー・コアやキャッシュメモリーなどコンポーネントの電源を遮断し、省電力化を図るインテル® ディープ・パワーダウン テクノロジーを搭載しています。

インテルはまた、モバイル インテル® 4 シリーズ Express チップセットとインテル® WiFi Link 5000 シリーズを発表しました。これらの製品を搭載したノートブック PC は、各 PC メーカーより近く、出荷される見込みです。インテル® WiFi Link 5000 は従来の 802.11a/g 規格と比べ、5 倍の転送速度と 2 倍の接続範囲を実現する 802.11n(ドラフト)規格に対応し、最大 450Mbps の転送速度を可能にします。

インテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジー搭載ノートブック PC は、新しい省電力化オプション機能としてスイッチャブル・グラフィックスを提供します。ユーザーは、チップセット内蔵グラフィックスと外付けグラフィックスをスイッチのオン / オフ、または AC アダプターの着脱といった電源駆動の状態により切り替えることができます。スイッチャブル・グラフィックスは、必要時には強力なグラフィックス機能を提供する一方、それ以外のときには消費電力を抑制した動作環境を実現します。

一般消費者向けの用途では、インテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジー搭載ノートブック PC は、優れた処理能力とバッテリー持続時間により、Blu-ray の長編 HD ビデオを一回の充電で楽しむことが可能となりました。さらに、さまざまなオンラインゲームや、音楽ダウンロード、動画投稿をこれまでより迅速に行うことができます。

企業ユーザー用途の分野では、vPro™ テクノロジー インテル® Centrino® 2 搭載ノートブック PC は、より強化された管理機能とセキュリティー機能を提供します。これらにはワイヤレス接続による遠隔操作、システムの診断、更新、修復などが含まれており、デスクトップ PC からノートブック PC への転換を進める企業にとってはたいへん有効な機能です。インテル® AMT 4.0(アクティブ・マネージメント・テクノロジー)により向上した vPro™ テクノロジー インテル® Centrino® 2 の管理機能は、電源オフ時のリモート管理機能、企業のファイヤーウォール外からの遠隔設定機能、WS-MAN や DASH 1.0 の次世代管理規格へのサポートを提供します。

PC メーカーおよびホワイトブック・ベンダーから、約 250 機種のインテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジー搭載ノートブック PC が発表される予定です。今回発表されたインテル新製品の価格の詳細については添付資料をご覧ください。製品の写真、ビデオ、その他の情報は http://www.intel.com/pressroom/kits/centrino/ (英語)より入手できます。

本格化するモバイル WiMAX サービス

インテルは年内に米国にて、初の WiMAX/Wi-Fi モジュールであるインテル® WiMAX/WiFi Link 5050 番台をインテル® Centrino® 2 プロセッサー・テクノロジー搭載ノートブック PC 向けに出荷する計画です。WiMAX は、WiFi を補完する、4G/IP(インターネット・プロトコル)ベースのワイヤレス・ブロードバンド技術です。

WiMAX は、より広域なエリアでのインターネットアクセスと音声通信を提供し、都市や地域全体を無線技術でカバーすることで、ユーザーは屋外や移動中でもネットワークにアクセスすることが可能になります。インテルは世界中のサービス・プロバイダーと WiMAX ネットワークの構築に取り組んでいます。米国では、年内に Sprint Xohm と Clearwire によるサービスの利用開始が予定されています。日本においても、UQ コミュニケーションズ株式会社が、2009 年 2 月に東京 23 区と横浜市で試験サービス、同年夏頃に東名阪にエリアを拡大したサービスを提供する計画で、WiMAX ネットワークの構築に取り組んでいます。

シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発、イニシアティブを推進していきます。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp で入手できます。

以上

* インテル、Intel、インテル Core 2 Duo、インテル Centrino、インテル vPro、Intel ロゴは、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。