プレスリリース
インテル プレスリリース
インテル コーポレーション
インテル初のマルチコア・シリコンの生産を開始
〜 デュアルコア・システムが 2005 年第 2 四半期に登場 〜

2005 年 2 月 8 日
<ご参考資料>
* 2005 年 2 月 7 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)はデュアルコア・プロセッサ量産製品の初期ロットの製造を完了したと発表しました。また、パソコンが 2 つ以上の「頭脳」を持つ時代の幕開けを示すインテルのマルチコア戦略の詳細を公表しました。

インテルは、インテル(R) Pentium(R) プロセッサ エクストリーム・エディションを含む 2 種類のデュアルコア・プロセッサ製品と、Pentium プロセッサ・クラスの製品群向けデュアルコア対応のチップセット製品を 2005 年第 2 四半期に市場投入する計画です。インテル Pentium プロセッサ エクストリーム・エディションには、ハイパー・スレッディング・テクノロジ(HT テクノロジ)が組み込まれ、同時に 4 つのソフトウェアの「スレッド」を処理できる能力を提供します。

インテル コーポレーション デスクトップ・プラットフォーム事業本部 副社長 兼 マーケティング戦略担当部長のロバート・クルックは「インテルは、製品開発はもとより、業界のマルチコア・コンピューティング・プラットフォームへの移行を推進する準備に多大な投資をしています。インテルは、3 年前の HT テクノロジの発表を機にこの取り組みを加速し、現在はマルチコア・プロセッサの開発へと拡大しています。インテルのマルチコア技術に基づくプラットフォームは、一般消費者や企業ユーザが、それぞれのアプリケーションでより優れた娯楽性や生産性を得るために必要な処理性能と応答性能を提供します」と述べています。

これら最初のデュアルコア・デスクトップ PC 向けプラッフォームは、インテルのシリコンやプラットフォームの技術革新、製造技術、製造能力、業界に向けての啓蒙促進活動に対する継続的な投資の成果といえ、この投資はデスクトップ PC からサーバ、ワークステーション、モバイル機器まで、すべての製品市場セグメントに及びます。

デュアルコア製品 / マルチコア製品は、2 個もしくはそれ以上の完全動作する CPU コアを 1 つのプロセッサに実装し、複数の処理を同時に行える設計になっています。Pentium プロセッサ エクストリーム・エディションは、1 つのプロセッサを論理的に 2 つのプロセッサとして認識させることのできる HT テクノロジとの併用によりリソースを有効活用し、4 つのソフトウェアのスレッドを同時に処理することができます。

インテルのデュアルコア Pentium プロセッサ エクストリーム・エディションに基づくプラットフォームは、パソコンでオーディオやビデオ、デジタル・デザイン、ゲームを楽しむために高いコンピュータの処理能力を求めるハイエンド・ユーザやエンターテイメント愛好家に理想的なソリューションです。インテル Pentium プロセッサ エクストリーム・エディションは、インテル(R) ハイデフィニション・オーディオ、PCI Express や高速なデュアル・チャネル DDR2 メモリのサポートなどの特徴を備えた新しいチップセット、インテル(R) 955X Express チップセット(開発コード名:Glenwood)との組み合わせで利用できます。また、インテルは普及価格帯向けに、「Smithfield(開発コード名)」プロセッサ、インテル(R) 945G Express チップセットおよびインテル(R) 945P Express チップセット(共に開発コード名:Lakeport)を 2005 年第 2 四半期に市場投入する予定です。

インテルでは、マルチコアに関連する 10 以上のプロジェクトが進行中で、ソフトウェアやソリューション開発を促進する製品群、開発ツール、投資、プログラムを充実させ、ソフトウェアの開発や検証作業を加速させる計画です。

世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク / コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp で入手できます。

以上

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