インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 ジョン・アントン)は、本日、デュアル・プロセッサ搭載サーバ / ワークステーション向けインテル(R) Xeon(TM) プロセッサの新製品として、動作周波数が最速の 3GHz を超える製品を発表しました。また、世界中の 9,000 社以上のシステム・メーカやシステム・インテグレータがインテル Xeon プロセッサ・ファミリをベースにしたシステムあるいはコンポーネントを販売していることを明らかにしました。
今回発表された製品は、512KB の 2 次キャッシュを搭載し、533MHz のシステム・バスに対応したインテル(R) Xeon(TM) プロセッサ 3.06GHz 版と、512KB の 2 次キャッシュを搭載し、400MHz のシステム・バスに対応したインテル(R) Xeon(TM) プロセッサ 3GHz 版です。
インテル コーポレーション エンタープライズ・プラットフォーム事業本部マーケティング・ディレクタのリチャード・ドラコットは、「インテルは、デュアル・プロセッサ搭載サーバ / ワークステーション向けとして、初めて 3GHz を超えるプロセッサを世界中のシステム・ベンダに提供します。インテルは、2003 年も引き続き、業界最高水準の性能とスケーラビリティを備えたインテル Xeon プロセッサ・ファミリを拡充していきます」と述べています。
日本市場では、NEC、デルコンピュータ、東芝、日本 IBM、日本ヒューレット・パッカード、日立製作所、富士通、などのシステム・メーカ各社が、本日発表された最新のインテル Xeon プロセッサを搭載したサーバ / ワークステーションを、今後、半年以内に製品化する計画です。また、アプライド(本社:福岡県福岡市、代表取締役 岡 義治)、アロシステム(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 大野 三規)、サードウェーブ (本社:東京都千代田区、代表取締役 尾崎 雅夫)、システムワークス(本社:静岡県浜松市、代表取締役 澤根 武史)、九十九電機(本社:東京都千代田区、代表取締役 鈴木 淳一)、日本コンピューティングシステム(本社:東京都台東区、代表取締役社長 岩本 修)、パルテック(本社:福岡県北九州市、代表取締役 尾崎 隆生)、フェイス(本社:東京都千代田区、代表取締役 久安 淳雄)、ぷらっとホーム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 鈴木 友康)、ブレス(本社:東京都千代田区、代表取締役 鳥飼 油務)、プロサイド(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長 椎名 堯慶)などのチャネル企業各社も、同様に最新のインテル Xeon プロセッサを搭載したサーバ / ワークステーションを製品化する予定です。
これらのシステムは、ウェブ・ホスティングやデータ・キャッシング、サーチ・エンジン、セキュリティ、ストリーミング・メディア向けの汎用サーバとして、またデジタル・コンテンツ制作や機械 / 電気設計、金融情報分析、3D モデリング向けのワークステーションとして利用されます。
インテル Xeon プロセッサ 3.06GHz は、インテル(R) E7501 チップセットもしくはインテル(R) E7505 チップセットを搭載した既存システムと、またインテル Xeon プロセッサ 3GHz はインテル(R) E7500 もしくはインテル(R) 860 チップセット搭載の既存システムと互換性が確保されています。
◇製品/価格について
今回発表された新製品の価格などは次の通りです。
| 製品名 | 価格 (1千個受注時) | 量産出荷 開始時期 |
インテル(R) Xeon(TM) プロセッサ 3.06GHz 533MHz システム・バス対応 | @87,540 円 | 2003年3月11日 |
インテル(R) Xeon(TM) プロセッサ 3GHz 400MHz システム・バス対応 | @79,780 円 | 2003年3月11日 |
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク / コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/ で入手できます。
以上