プレスリリース
インテル プレスリリース
インテル コーポレーション
インテル(R) アーキテクチャ向けロゼッタネット・ソリューション構築のための
ソフトウェア・キットを発表

2002 年 5 月 24 日


<ご参考資料>
* 2002 年 5 月 23 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は、中小企業での電子商取引を可能とするアプリケーションの開発者に対する支援ソリューションである、ロゼッタネット用インテル(R) アーキテクチャ・ソフトウェア開発キット(IA 版 ロゼッタネット SDK)を発表しました。インテルが研究開発を行った、この SDK はロゼッタネット コンソーシアムのウェブサイト上のオープンソース・ライセンスを通じて入手することができます。

インテル・ラボの分散型システム事業本部 ディレクタ 兼 ロゼッタネット執行理事会会長のコリン・エバンスは、「IA 版 ロゼッタネット SDK は、再利用可能で費用対効果の高いロゼッタネット・ソリューションを構築する開発者を支援する目的で設計されています。インテルはサプライ・チェーンのすべてにわたるロゼッタネット標準の普及に注力しており、IA 版 ロゼッタネット SDK は、大企業がすでに享受している業務の自動化による恩恵を、中小企業に提供します」と述べています。

ロゼッタネット CEO のジェニファー・ハミルトン氏は、「IA 版 ロゼッタネット SDK は、サプライ・チェーンの中間に位置する企業を支援するソリューションを開発することで、ロゼッタネット標準の導入を拡大していくという、インテルの変わらぬ決意を表わしています。私たちはロゼッタネットのメンバが無料で価値あるツールを入手できることを喜ばしく思います。また、インテルのソフトウェア製品をはじめとするパートナの貢献により、開発者がより迅速にソリューションを市場に提供できるようになると確信しています」と述べています。

IA 版 ロゼッタネット SDK には、ロゼッタネットを開発者にとって使いやすくかつ費用対効果の高いものとするためのいくつかの機能が組み込まれています。モジュラ型設計による SDK にはソース・コードが含まれており、ロゼッタネット標準で稼働するアプリケーションと同様に、バック・エンド・データ向けのソリューションを構築する開発者のために、そして、新たなロゼッタネット PIPs と通信プロトコルの追加に向けて利用されます。開発者ガイドと導入ガイドは、使いやすく、メンテナンスしやすいソリューションを設計するために必要な全てのコンポーネントを紹介します。例えば、SDK は取引相手の詳細や取引内容を迅速に引き出すことが可能なアプリケーションにどのように GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)を構築するかを示します。この IA 版 ロゼッタネット SDK には Microsoft Excel、Microsoft Access や Microsoft SQL のような、一般的なバック・エンドのビジネス・データ・ソース用のログ・ファイルやデータのインポート/エキスポートを行う機能も含まれています。

IA 版 ロゼッタネット SDK は、RosettaNet Infrastructure version 1.1 と Windows 2000 に対応し、同時に 3A4、3B2、3C3、3A7、3C4、および 0A1 を含む、いくつかの PIPs にも対応しています。IA 版 ロゼッタネット SDK は、www.rosettanet.org で入手可能です。

インテルはロゼッタネット標準の主要な導入者であり、ロゼッタネット・コンソーシアムの創設メンバです。

世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/ で入手できます。

以上