インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1)の代表取締役社長 ジョン・アントンは、デジタル総合展「WORLD PC EXPO 2001」(主催:日経 BP 社、会場:千葉県・幕張メッセ)の初日に基調講演を行ない、日本の産業界は、IT(情報技術)への投資を加速し、技術開発計画を実行に移すことが急務であると述べました。
IT 業界の現在の厳しい情勢を認識した上でアントン社長は、基調講演に出席した業界および企業の幹部など約 1,000 名に対して、拡大の一途をたどるデジタル社会で成功を収めるためには、技術投資の推進が不可欠であると見解を示しました。
アントン社長は、「革新的な技術や製品の創出、e-ビジネスの最大限の活用、そして技術を軸にした変革の推進が、刻々と変化する世界市場で日本を活性化する鍵になるでしょう」と述べました。
アントン社長は、ブロードバンドや e-ビジネスといった技術の早期導入、IT の効率的な利用による家庭や職場、教育現場での生産的な労働環境の再構築、日本独自の革新的な製品やサービスの開発を促進することによって、デジタル経済で競争力を確保していかなければならないとしています。
デジタル技術が変革する相互コミュニーケーション
デジタル技術やインターネットが時間や場所を問わず簡単に利用されるようになり、コミュニケーションの手段や、エンターテイメントおよび情報へのアクセス、商行為など、社会生活に様々な変化をもたらしています。
アントン社長は、パソコン、特に最新のインテル(R) Pentium(R) 4 プロセッサの技術で実現される強力なデジタル技術の有用性を強調し、高画質ビデオの編集やブロードバンドを介した DVD 画質のビデオ・ストリーミングのデモンストレーションを行ないました。
クリエイティブなデジタル・コンテンツの作成や利用に Pentium 4 プロセッサを活用することにより、従来のパソコンでは体験しえなかった様々なデジタル技術の楽しみ方が可能になります。アントン社長は、デモンストレーションで、高い性能を発揮する省スペース型のパソコンや携帯情報端末を補完的に利用し、ユーザのデジタル体験がさらに広がる様子を紹介しました。
インターネットを支えるインテルのアーキテクチャ
アントン社長は、世界規模で活用が進むインターネットやデジタル技術を支える半導体技術に向けた、インテルの積極的な投資を事例として紹介しました。インテルは今年、設備投資と研究開発に合わせて 115 億ドルを投資する計画で、インターネットを支える製品やアーキテクチャの開発を多岐にわたって推進しています。インターネット・アクセス用には、最新の Pentium 4 プロセッサを含むパソコン用途の 32 ビット・アーキテクチャや、ワイヤレス端末や携帯情報端末用のインテル(R) パーソナル・インターネット・クライアント・アーキテクチャ(インテル PCA)を開発しています。サーバ分野では、32 ビットのインテル(R) Xeon(TM) プロセッサや最新 64 ビットの Itanium(TM) プロセッサ・ファミリがあり、高性能と“規模の経済”をミッションクリティカル・コンピューティング領域で両立させています。さらに、ネットワーク機器向けの半導体製品として、革新性、柔軟性、費用対効果に優れたインテル(R) インターネット・エクスチェンジ・アーキテクチャ(インテル IXA)の開発を加速しています。
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルの情報は、http://www.intel.co.jpで入手できます。
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