プレスリリース
インテル プレスリリース
シスコシステムズとインテル コーポレーション
ギガビット・イーサネットの普及促進で協力

2001 年 5 月 29 日


<ご参考資料>
* 2001 年 5 月 22 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

シスコシステムズ・インク(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ)とインテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は、ギガビット・イーサネット・ネットワークの普及促進に向け、共同マーケティング契約に合意したと発表しました。両社が協力する内容は、以下の通りです。

  • 両社のエンジニアは、Intel(R) PRO/1000 アダプタ・ファミリと、シスコの次期スイッチング・プラットフォームの Catalyst(R) 2950 シリーズ、Catalyst 3500 シリーズ XL、Catalyst 3550-12T、Catalyst 4000 ファミリ、Catalyst 6000 ファミリとの間の相互運用性に関する数々の検証テストを、実環境をシミュレートして行っています。このテストの結果、顧客や販売店は、信頼のある相互接続が確認された製品を購入することが可能になります。

  • 両社は、主要ディストリビュータに対して、シスコのスイッチ製品とインテルのネットワーク・アダプタを組み合わせ統合ソリューションとして提供するよう働きかけ、顧客がギガビット・イーサネット製品を購入しやすくするようにします。

  • 両社は、より強化された統合型のサービスならびにサポート体制を構築しました。技術障害を抱えた場合、顧客はシスコもしくは米国のインテルに連絡し、専門的なヘルプデスク・サービスやサポートを受けることができます。

  • 両社は、顧客やパートナがギガビット・イーサネットの付加性能によってもたらされる優位性を享受できるよう、セールスやマーケティング、トレーニングに関する数々の新しい施策に積極的に取り組んでいます。ギガビット・イーサネットに関する情報は、http://www.gigabitsolution.com で入手できます。

シスコとインテルの両社は、10Mbps イーサネット・ネットワークから 100Mbps ファスト・イーサネットへの移行に際して、主導的な役割を果たしてきました。IEEE 802.3ab 1000BaseT 規格技術(*1)、ならびにそのコストパフォーマンスが実用域に達してきた現在、顧客はネットワーク・インフラストラクチャやサーバの環境を 100Mbps から 1000Mbps へと移行でき、さらにデスクトップ環境の 1000Mbps 化も視野に入ってきています。今回のシスコとインテルの合意は、中堅企業市場(就労人数 100~999 人までの中小企業や大企業の支店)と大企業でのネットワーク移行を容易にすることを目的としています。

シスコでは、1000BaseT をネットワーク・インフラストラクチャならびにサーバ間接続技術の 1 つとして普及させるため、銅配線ネットワーク向けの包括的なギガビット・イーサネット・ソリューションを発表しました。この発表は、「シスコシステムズ インテリジェント・ギガビット・イーサネット・ネットワークへの移行を推進」の発表に関連するものです。

◇1000BaseT: 容易、かつ安価に導入可能

銅配線を利用したギガビット・イーサネット技術は、イーサネットのすべての利点を継承しつつ、より高速な伝送速度を実現し、現在、最も要求度の高いアプリケーションにも対応できます。10/100Mbps 接続で使用している既存のカテゴリー 5 配線インフラストラクチャを使用できるため、IT 部門の担当者はシスコとインテルの 1000BaseT ソリューションを追加導入することで、ボトルネックを解消でき、わずかな追加投資でネットワーク性能をファスト・イーサネットの 10 倍に高めることができます。

◇シスコシステムズについて

シスコシステムズは、インターネット / イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関する情報は、http://www.cisco.com/ で入手できます。

◇インテルについて

世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク / コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/ で入手できます。

(*1) IEEE 802.3ab は、カテゴリ 5 および 5e 配線システム上でのギガビット・イーサネットの運用について規定した業界規格

以上

* シスコ、Cisco IOS、Catalyst、シスコシステムズは、Cisco Systems, Inc. の商標または登録商標です。
* 記載されている製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。