インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 ジョン・アントン)は、NetBurst(TM) マイクロアーキテクチャに基づく、第一世代のインテル(R) Xeon(TM) プロセッサの出荷開始を発表しました。同プロセッサは当初デュアル・プロセッサを搭載した、ハイ・パフォーマンスおよびミッドレンジのワークステーションを対象とし、クロック周波数は最高 1.7GHz の製品が出荷されます。
インテル Xeon プロセッサ・ベースのワークステーションはインテル(R) Pentium(R) III Xeon(TM) プロセッサを使用したシステムに比べ、使用するアプリケーションや動作環境によっては、30% から 90% の性能向上が期待されます。インテルでは、Intel Xeon プロセッサをベースとしたデュアル・プロセッサのサーバ・プラットフォームを 2001 年後半に提供する予定です。
インテル コーポレーション 副社長 兼 エンタープライズ・プラットフォーム事業本部長のマイク・フィスターは、「新しいインテル Xeon プロセッサ製品群はワークステーションにとって最も高性能な製品群で、顧客に OS およびアプリケーションの選択肢と最高の性能を、優れたコスト効率で提供するものです」と述べています。
NEC、富士通、コンパック、デル、HP、IBM をはじめとする、世界中のワークステーション・メーカが、この新しいプロセッサを使用したプラットフォームを本日、もしくは 2001 年の第二四半期に出荷開始する予定です。IDC によれば、インテル・ベースのワークステーションは 2000 年第 4 四半期において、ワークステーションの全出荷台数の 70%以上を占めています。
◇インテル NetBurst マイクロアーキテクチャおよびインテル(R) 860 チップセットについて
新しいインテル Xeon プロセッサをベースとしたワークステーションは、Intel NetBurst マイクロアーキテクチャにより、ビデオやオーディオ、さらに、最新のインターネット技術と 3D グラフィックスに対応する高い性能を提供します。また、インテル Xeon プロセッサ・プラットフォームとしては、高性能なインテル 860 チップセットを同時に提供します。インテル 860 チップセットの 2 基の RDRAM メモリ・バンクは、インテル Xeon プロセッサの 400MHz システム・バスの性能を最大限に引き出し、最大 3.2 ギガバイト / 秒でデータを転送します。
インテル Xeon プロセッサ・ファミリは、今日の高性能ワークステーション市場における拡張性、可用性、運用性というニーズを満たすべく設計されています。今後、クロック速度の高速化とキャッシュの大容量化により、演算、グラフィックス処理、および I/O 負荷の大きいアプリケーションを実行するための十分な性能を提供していきます。
◇価格/出荷時期について
今回発表された新製品の価格などは次の通りです。
| 製品名 | 価格 (1千個受注時) | 量産出荷 開始時期 |
インテル(R) Xeon(TM) プロセッサ 1.4GHz (2 次キャッシュ 256KB) | 33,880 円 | 2001年5月21日 |
インテル(R) Xeon(TM) プロセッサ 1.5GHz (2 次キャッシュ 256KB) | 39,070 円 | 2001年5月21日 |
インテル(R) Xeon(TM) プロセッサ 1.7GHz (2 次キャッシュ 256KB) | 51,330 円 | 2001年5月21日 |
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク / コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/ で入手できます。
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