インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 傳田 信行)は、家庭やビジネスの現場で高い性能を発揮するインテル(R) Pentium(R) III プロセッサ 866MHz および 850MHz を発表しました。
これらの新しいプロセッサは、音楽や映像、アニメーション、3D グラフィックスを駆使した、いきいきとした情報にあふれるインターネットの体験を、より快適なものとするべく設計されたもので、多くのシステムメーカから搭載製品が順次発表される予定です。
インテル コーポレーション、副社長 兼 デスクトップ製品事業本部長であるパトリック・ゲルシンガーは、「インテル Pentium III プロセッサ 866MHz および 850MHz は、家庭においてもビジネスの現場でも、多機能のソフトウェアや様々なメディアを活用するための強力なパソコンの設計を可能とします」と述べています。
◇高い性能を生み出す特徴
1999 年 10 月、インテルはプロセッサ・コアと同一の周波数で動作する 2 次キャッシュを内蔵するインテル Pentium III プロセッサを発表しました。この改良型転送キャッシュ技術により、クロック周波数の向上に対応して、アプリケーションの実行性能が向上します。この技術が、インテル Pentium III プロセッサに卓越した性能をもたらしています。現在市場にあるプロセッサの多くは、キャッシュ・メモリがプロセッサ・コアと同一周波数で動作しない従来技術を用いているため、ユーザが得られる PC の性能は限定されたものとなっています。インテル Pentium III プロセッサ 866MHz は、SPECint2000 で 374、SPECfp2000 で 266 の、また、インテル Pentium III プロセッサ 850MHz は、SPECint2000 で 356、SPECfp2000 で 240 の高い数値を達成しています。*1
インテル Pentium III プロセッサ 866MHz および 850MHz は、SECC2 ならびに FC-PGA パッケージで提供されます。
◇価格/出荷時期について
今回発表された新製品の価格(1,000 個受注時)は次の通りです。
| 製品名 | 価格 (1千個受注時) | 量産出荷 予定時期 |
| インテル(R) Pentium(R) III プロセッサ 866MHz | @85,010円 | 2000年3月21日 |
| インテル(R) Pentium(R) III プロセッサ 850MHz | @83,810円 | 2000年3月21日 |
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.com で入手できます。
以上
*1:パフォーマンス・テストならびにレーティングは、特定のコンピュータ・システムもしくはコンポーネントを使用して測定されたものであり、これらのテストにより測定されたインテル製品のおよその性能を反映するものです。システムのハードウェアもしくはソフトウェアのデザインもしくは設定の相違は、実際の性能に影響します。システムの購入者は、購入を検討しているシステムもしくはコンポーネントの性能を評価する際に、他の情報ソースも参照されることをお勧めします。パフォーマンス・テストの詳細ならびにインテル製品の性能については、http://www.intel.com/procs/perf/limits.htm を参照してください。
* インテル、Pentium は、Intel Corporation の登録商標です。
* その他の会社名、商品名は一般に各社の登録商標か商標です。