Inspiring Innovators of Tomorrow

主催: Society for Science & the Public

Intel ISEF

Intel ISEF 2011 で優秀賞を受賞した若きイノベーターたち

インテルと Society for Science & the Public は5月13日、Intel ISEF 2011 の受賞者を発表しました。ゴードン・ムーア賞と 7 万 5,000 ドルの賞金を獲得したのは、米国カリフォルニア州から参加したチームの Matthew Feddersen と Blake Marggraff です。Pornwasu Pongtheerawan、Tanpitcha Phongchaipaiboon、Arada Sungkanit の 3 人からなるタイのチームと、米国ネバダ州から個人で参加した Taylor Wilson は、インテル青年科学賞と 5 万ドルの賞金を獲得しました。

このほかにも、500 人を超える Intel ISEF 参加者が革新的な研究によって奨学金と賞金を獲得しました。この中には 17 人の 「カテゴリー最優秀賞」 受賞者が含まれており、また、受賞者の学校とそれらの学校が参加した Intel ISEF 提携フェアにも補助金が贈られました。

Intel ISEF では、400 万ドルを超える賞金と奨学金が授与されます。

 
Learn more about Matthew and Blake's research

「ゴードン・ムーア賞」 受賞者

米国カリフォルニア州ラフィエットの Matthew Fedderson (17) と Blake Marggraff (18) は、コンプトン散乱で生成された二次放射線によるシミュレーションがん細胞の治療に関する研究によって、最高峰のゴードン・ムーア賞を受賞しました。この研究によって、安全かつ効果的で低コストのがん放射線療法が実現する可能性があります。チームがゴードン・ムーア賞を受賞したのはこれが初めてであり、7 万 5,000 ドルの奨学金が授与されました。

「インテル青年科学賞」 受賞者

インテル青年科学賞に選ばれたのは、タイのチームと米国ネバダ州の学生です。それぞれの受賞プロジェクトには 5 万ドルの奨学金が授与されました。

Learn more about the Thai team's project

Pornwasu Pongtheerawan (16)、Tanpitcha Phongchaipaiboon (17)、Arada Sungkanit (17) はタイの Meung 地区から参加したチームであり、魚のうろこで作られたバイオベース包装用プラスチックを開発しました。うろこからバイオポリマーを抽出することにより効果的で低コストのエコプラスチックを開発しており、食品の包装に使用すれば、石油ベース製品への依存を低減できる可能性があります。

Learn more about Taylor's research

米国ネバダ州リノの Taylor Wilson (17) は、能動的アプローチと受動的アプローチが補完し合って核の脅威を検出する斬新な技術について研究しました。簡単に言うと、環境に優しく、低コストで少量の核物質を検出できる高感度システムを開発しています。このシステムは、ポータルモニターとしてカーゴコンテナのスキャンに使用できる可能性があります。

特集

未来を作り出す
Intel ISEF 2007 の受賞者である Ben Gulak は、電動カー 「Uno」 をプロトタイプからベンチャーキャピタルの資金を調達するまでにしました。

イノベーションのネットワーク
Apurv Mishra は、イノベーターがコンセプトを実現できるよう支援する Innovator Factor Foundation を創設しました。

日本のファイナリストの活躍

日本のファイナリストの活躍

Intel ISEF 2011 での日本のファイナリストの活躍をご覧ください。

PEOPLE'S CHOICE WINNERS

People's Choice Awards

みなさまの投票によって選ばれた優秀プロジェクトの結果が発表されました。

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