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デュアルコア インテル® Itanium® プロセッサー 9100 番台は基幹業務アプリケーションの優れた基盤となります。 企業のアプリケーション、データセンターなど、ビジネスに必要な機能を高いレベルで提供します。

 
 
 
 
 
拡張性と性能
 
大量のデータ処理を必要とする極めて複雑なワークロードに対応

最新のデュアルコア インテル® Itanium® プロセッサーは、1 つのプロセッサーに2 つの高性能コアを搭載し、最大 1024 テラバイトのメモリーアドレス空間、非常に大容量のオンダイキャッシュ (24 MB)、従来製品から高速化された 667 MHz フロントサイド・バスにより、大量のデータ処理を必要とするアプリケーションに最適な高い処理能力を発揮します。

このプロセッサーは、マルチスレッド処理 (1 つのコアに2 つのソフトウェア・スレッド) と EPIC (Explicitly Parallel Instruction Computing:明示的並列命令コンピューティング) により、コア当たりの性能を引き上げます。EPIC は、極めて高い並列処理能力を実現すべく、1 クロックサイクルで最大 6 個の命令の実行、大量の実行リソース(128 個の汎用レジスター、128 個の浮動小数点レジスター、8 個の分岐レジスター)、並列処理能力を最適化する各種の先進機能を採用しています。

 
 
高い可用性
 
基幹業務アプリケーションに最適

Itanium® ベース・サーバーは、メインフレームよりも導入コストを大幅に抑えつつ、メインフレーム・クラスの RAS 機能 (信頼性・可用性・保守性) を提供します。Itanium® ベース・サーバーは、すべての主要なデータ経路とキャッシュ・サブシステムを対象とする先進のエラー検出/訂正/隔離機能を備えており、ハードウェア、ファームウェア、OS にわたる標準規格に基づく統合型のエラー処理機能をサポートします。メインフレームに関する豊富な経験を持つ多くのメーカーが、この基盤をベースに、中断のない運用を可能にする耐障害性の高いシステムを提供しています。新しいコアレベルのロックステップ機能により、2 つのコアに同じ処理を行わせて両者の結果を比較することで、さらに高いレベルの処理とデータの完全性を確保し、極めて要求の厳しい環境にも対応します。1

 
柔軟な仮想化と統合
 
データセンターの簡素化とコストの削減を支援

デュアルコア インテル® Itanium® プロセッサーは、インテル® バーチャライゼーション・テクノロジーの採用によりシリコンレベルで仮想化機能をサポートしています。2

多くのハードウェア・メーカーやソフトウェア・メーカーが、先進的なプラットフォーム・レベルの仮想化ソリューションを提供しています。物理パーティショニングと論理パーティショニングから、OS 仮想化機能や先進的なワークロード管理ツールまで、Itanium® ベース・サーバーは多様なオプションを提供します。Itanium® ベース・サーバーは、高い拡張性、可用性、複数の OS のサポートと仮想化機能の組み合わせにより、基幹業務アプリケーションの統合やデータセンター運用の合理化に理想的なソリューションとなります。

 
先進のセキュリティー機能
 
ビジネスの防御策

インテル® Itanium® マイクロアーキテクチャーは、セキュリティーを主要な要件の 1 つとして設計されています。インテル® Itanium® マイクロアーキテクチャーは、システムとアプリケーションに画期的なレベルのセキュリティーを提供する多くの機能を採用しています。

  • ハードウェアによるファームウェア認証機能: 起動時のシステムの完全性とセキュリティーを確保します。
  • 独自のメモリーのコンパートメント化: 稼動中のシステムへの外部コードの挿入を防ぎます。
  • 高速データ暗号化: 性能低下の原因となる必要以上のオーバーヘッドを発生させずに、あらゆるレベルで強固なセキュリティーを実現します。
 
総コストの削減
 
リソースをイノベーションに集中

Itanium® ベース・ソリューションでは、同等クラスの RISC ソリューションやメインフレーム・ソリューションに比べて総コストが大幅に抑えられます。こうしたコスト削減効果は、通常はハードウェア、ソフトウェア、サービスなどソリューション全体に適用されます。また、Itanium® ベース・ソリューションでは、特定メーカーへの依存を減らせるため、ユーザー側の主導による効果的なコスト管理が可能です。このようなコスト削減効果は、デュアルコア インテル® Itanium® プロセッサーの抜群の電力効率によってさらに増大します。消費電力はピーク時でもわずか 104 W です。新しいデマンド・ベース・スイッチング機能が対応 OS と連携して、ワークロードの変化に応じてさらに消費電力を低減させます。

 
クイックガイド: 機能と利点
 

デュアルコア インテル® Itanium® プロセッサー 9100 番台の機能と利点をまとめた一覧表はこちらになります。

 
価値の増大に向けたロードマップ
 
第3世代のインテル® Itanium® プロセッサーを開発中

インテルは Itanium® ベース・ソリューション開発に大規模な予算を投入しており、将来世代のインテル® Itanium® プロセッサーで、性能、信頼性、柔軟性、コスト面の継続的な進化を実現していきます。

  • クアッドコア インテル® Itanium® プロセッサー (開発コード名: Tukwila):
    2008年末の発表を現在予定しているこのプロセッサーは、現在のデュアルコア インテル® Itanium® プロセッサーの 2 倍の性能を達成する見込みです。このプロセッサーには、大容量オンダイキャッシュ、統合型メモリー・コントローラー、高速インターコネクト・アーキテクチャー、多くの新しい RAS 機能と仮想化機能が搭載されます。また、将来のインテル® Xeon® プロセッサー搭載プラットフォームと共通のチップセットをサポートし、開発コストの削減と技術革新の迅速化を可能にします。
  • メニーコア インテル® Itanium® プロセッサー (開発コード名: Poulson):
    このプロセッサーは、インテルの 32nm プロセス技術に基づく超並列アーキテクチャーを採用し、これまでにない次元の性能と柔軟性を可能にする製品です。この新しいテクノロジーは、Tukwila の約 4 倍のトランジスター実装密度をサポートします。
  • 今後のインテル® Itanium® プロセッサー (開発コード名: Kittson):
    現在、さらに強化するプロセッサーの定義が進められています。この製品では、性能とコストがより大きく飛躍する予定です。
 
 
標準規格に基づくサーバーでメインフレームの信頼性を実現
Itanium® Solution Alliance
 

 
関連情報
 

 
グローバル・コミュニティー
Itanium® Solution Alliance
Itanium® ベースのソリューションの普及と開発を促進するためのグローバルなコミュニティーです。Itanium® ソリューションに関する各種プログラム情報を提供しています。
 

 
テクノロジーのしくみ
EPIC とマルチコア
インテル® Itanium® プロセッサー・ファミリーには EPIC と呼ばれる設計コンセプトが採用されています。そのしくみと優位性を解説します。
 

 
 
 製品ラインナップ
 
 
 
デュアルコア インテル® Itanium® プロセッサー 9100 番台のラインナップ1
プロセッサー・
ナンバー3
9150M 9150N 9140M 9140N 9120N 9130M 9110N
(シングル
コア)
動作周波数 /L3
キャッシュ数
1.66 GHz /24 MB 1.60 GHz /24 MB 1.66 GHz /18 MB 1.60 GHz /18 MB 1.42 GHz /12 MB 1.66 GHz /8 MB 1.60 GHz /12 MB
フロントサイド・バス 667 MHz 400/533 MHz 667 MHz 400/533 MHz 400/533 MHz 667 MHz 400/533 MHz
TDP 104 W 104 W 104 W 104 W 104 W 104 W 75 W
ハイパースレッディング・テクノロジー2 Black dot Black dot Black dot Black dot Black dot    
デマンド・ベース
・スイッチング
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インテル® キャッシュ・セーフ・テクノロジー Black dot Black dot Black dot Black dot Black dot Black dot Black dot
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー Black dot Black dot Black dot Black dot Black dot Black dot Black dot
               
 
 

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