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トレーニング環境に求められたのは、将来にわたって高い性能と拡張性を発揮するコスト効率のよいシステムです。そこで、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 (以下、CTC) の提案を受け、サン・マイクロシステムズ社 (以下、Sun) の最新ラインナップとなるクアッドコア インテル® Xeon® プロセッサー 5300 番台を搭載した SunFire X4150 の導入を決定 (アクティブ / スタンバイ構成) 。Sun とインテルとの戦略的提携により生まれた同製品の、国内第 1 号ユーザーとなったのです。また、オペレーティング・システムには、マルチコア環境で最大限の性能を発揮するよう最適化された Solaris 10 OS on x86 を採用。これらは、個々のトレーニング・プログラムに合わせた仮想化環境の構築においても、最も有効な組み合わせと判断されました。
CTC の小島克俊氏は次のように語ります。
「トレーニング計画がどう変化していくかわからない中で、コストを抑えつつ拡張性を実現するためには、仮想化が大前提でした。その意味でも、プロセッサーにインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (インテル® VT) という仮想化支援機能が搭載されていることが重要なポイントです。加えて、Sun が発表した仮想化ソフトウェア Sun™ xVM Hypervisor の進展も好材料となります。また、当社は Sun と共同で、Java™ アーキテクチャー上の Ruby 実装である JRuby の展開にも力を入れています。Sun のハードウェアを選択するメリットに加えて、インテルのプロセッサー・ベースになることで、ますます可能性が広がると考えました」。
さらに、「カリキュラムの自由度を高め、さまざまなスキルやレベルの人たちに多様なプログラムを提供していこうという時に、仮想化技術は実にありがたい。その意味でも、インテル® VT の果たす役割には大いに期待しています。クアッドコアを選択したのも、仮想化との親和性に優れた最適な環境を手に入れるためです」と澤田氏。今後は顧客プロジェクトを擬似体験させるようなトレーニングの展開も計画されており、規模や要件の異なる環境を自由に構築し、かつストレスなく利用できることが、大きなアドバンテージとなりそうです。
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