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創業当初から「自然と共生するものづくり」を掲げてきた富士通は 2008年4月、同社の経営理念である "FUJITSU Way" を改訂し、環境・社会・顧客への貢献に向けた富士通グループ全体の意識統一と、環境活動の強化に取り組んでいます。その理念に基づく環境コンセプトが「グリーンポリシー 21」です。同社ではこのコンセプトの下、IT インフラのグリーン化に関して、インテルとの緊密な技術交流を通じて、サーバーおよびビジネス PC 製品の、省電力化、省スペース化、低発熱化に力を入れています。
佐藤 氏『富士通の理念である "FUJITSU Way" の中に、「すべての事業領域において地球環境保護ソリューションを提供します」という宣言がありますが、それに基づく環境コンセプトが「グリーンポリシー 21」です。
このグリーンポリシー 21 に含まれる 2 つの事業領域 "Green Policy Products" と "Green Policy Solutions" を柱に、「IT インフラ」と「IT 活用」の両面からグリーン IT 化を推進するのが、2007年12月に発表した "Green Policy Innovation" です。まず "Green Policy Products" ですが、これは IT インフラの環境負荷低減に貢献するものです。ご承知のように現在 IT 機器の需要が急速に高まっています。IT 機器の省エネ化を進めなければ、将来的には国内の電力消費全体に占める IT 機器の割合が 20 % に達するとも言われています。また環境負荷という観点で考えると、IT 機器の省電力化だけでなく、省スペース化、あるいは発熱量の低減を通じて IT 機器の冷却に伴うコストや CO2 の発生を抑えることも非常に重要です。富士通としてはインテル様との技術協力に基づく省エネ製品の開発を含め、事業全体でそうした課題に取り組んでいこうと考えています。
もう 1 つの柱である "Green Policy Solutions" ですが、これは IT 活用による環境負荷低減を目指したもので、まずサーバー統合や仮想化で、システムのパフォーマンスを効果的に引き出すことが前提となります。その上で、電子会議や eラーニングによるワークスタイル変革や物流の効率化やエコドライブ支援など、人や物の無駄な移動を解消したり、ペーパーレス化を促進させるソリューションを提供していきます。』
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