|
初心者向けのエントリーモデルと、上級者・専門家向けのハイエンドモデルの中間に位置付けられるモデル。 他の家電製品などとは異なり、パーソナル・コンピューターは、ある特化されたいくつかの目的にのみ利用するのではなく、各種のソフトウェアや、場合によっては内蔵デバイスや周辺機器を追加・拡張することによって、様々な目的に活用することができます。こうした汎用性・柔軟性・高機能性は、パーソナル・コンピューターの大きな魅力ですが、一般に汎用性や機能性が高まると、それだけユーザーが利用にあたって決定しなければならない選択は増加することになります。 この際、専門的な知識を持つ経験豊富なユーザーは、自身の知識を基にして、様々な判断を独自に行うことができます。こうしたユーザーにとっては、提供される機能を使うか、使わないかは自分で判断できるので、一般には機能は多いほど歓迎されます。しかしこれに対し、専門知識を持たない初心者ユーザーは、提供される機能が自身に必要なものかどうかを判断できない場合も多く、機能性が高すぎると、かえって混乱を招くことになります。また通常は、機能性を追求すると製品の製造コストは増大するので、当面使わない機能が満載されていても、それらが無駄な出費となってしまうこともあります。 このように、使いやすさと高機能性には相容れない部分があり、各製品は、ターゲットとするユーザーの用途や目的を考慮して、機能と使いやすさ・価格のバランスをとらなければなりません。この意味でミッドレンジモデルは、機能性を大幅に制限する代わりに、使いやすさや低価格性を追求したエントリーモデルと、高機能性を追求したハイエンドモデルとの間にあり、機能性と使いやすさ・価格をバランスしたものです。
|
|
|
|
| |
| 索引 |
記号・数字,
A,
B,
C,
D,
E,
F,
G,
H,
I,
J,
K,
L,
M,
N,
O,
P,
Q,
R,
S,
T,
U,
V,
W,
X,
Y,
Z
|
| |
|