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PC600
 

読み方 : ピー・シー・ロッピャク

PC やワークステーションで利用されるメモリー・チップ「Direct RDRAM」のうち、最大 600 MHz (300 MHz×2 倍) のクロックで稼働するメモリー規格またはメモリー・チップそのもの。Intel の Direct RDRAM 対応チップセットのうち、Pentium III 向けの Intel 820/820E/840 と Pentium 4 向けの Intel 850 は、PC600 に対応しています。
モジュールの規格名チップの規格名チップの種別モジュールの帯域幅クロック周波数データ幅
DIMM
PC66SDR SDRAM0.53 Gbytes/s66 MHz×1 倍 64 ビット
PC100SDR SDRAM0.80 Gbytes/s100 MHz×1 倍 64 ビット
PC133SDR SDRAM1.06 Gbytes/s133 MHz×1 倍 64 ビット
PC1600DDR-200DDR SDRAM1.60 Gbytes/s100 MHz×2 倍 64 ビット
PC2100DDR-266A/266BDDR SDRAM2.13 Gbytes/s133 MHz×2 倍 64 ビット
PC2700DDR-333DDR SDRAM2.66 Gbytes/s166 MHz×2 倍 64 ビット
PC3200DDR-400DDR SDRAM3.20 Gbytes/s200 MHz×2 倍 64 ビット
RIMM
PC600Direct RDRAM1.20 Gbytes/s300 MHz×2 倍 16 ビット
PC700Direct RDRAM1.42 Gbytes/s356 MHz×2 倍 16 ビット
RIMM1600PC800Direct RDRAM1.60 Gbytes/s400 MHz×2 倍 16 ビット
RIMM2100PC1066Direct RDRAM2.13 Gbytes/s533 MHz×2 倍 16 ビット
RIMM4200PC1066Direct RDRAM4.26 Gbytes/s533 MHz×2 倍 32 ビット
PC/サーバー用メモリー・モジュール規格の種類
PC やサーバーで利用されるメモリー・モジュールには、電気的特性や物理寸法などを規定している標準規格が存在する。ここに記したのは、SDRAM 系の DIMM と RDRAM 系の RIMM に大別される。規格名にはどちらも「PC」で始まるものがよく使われているが、SDRAM 系はモジュール側に、また RDRAM 系はチップ側にそれぞれ割り当てており、しかも「PC」に続く数値の意味は異なっている。混乱しやすいので注意が必要だ。なお、「クロック周波数」は「ベース・クロック×倍率」で表記している。また「データ幅」には、ECC の分を含めていない。

 
 
 
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