小規模ビジネス向けインテル® Xeon® プロセッサー E3 ファミリー

インテル® Xeon® プロセッサー E3 ファミリー

概要

PC をサーバーとして使用していたり、サーバーの買い替えを検討している中小規模企業には、インテル® Xeon® プロセッサー E3 ファミリーをお勧めします。

性能の面では、前世代のインテル® Xeon® プロセッサー搭載サーバーに比べて、電力効率に優れたパフォーマンスが最大で 32% 向上。1, 2 インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 により、ワークロードの急増にも対応し、必要に応じてより高い処理性能を発揮します。複雑なワークロードに関しても、インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーによって実行スレッド数が 2 倍に増えるため、処理効率と全体的なパフォーマンスが向上します。

インテル® Xeon® プロセッサー E3 ファミリーは、PCIe* 3.0 仕様をサポートしているため、前世代に比べて最大で 2 倍の I/O 帯域幅を提供します。インテル® スマート・キャッシュ・テクノロジーにより、よく使用するプログラムやファイルへの高速アクセスも実現。DDR3-1600 メモリーによってメモリースピードが向上し、アプリケーションをより高速に実行できます。SATA Gen3 仕様のサポートにより、データ・スループットが 2 倍に向上し、大容量ファイルの保存や読み出しも高速化されます。さらにインテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーにより、ビデオ編集など、ディスクを多用する検索アプリケーションのパフォーマンスが向上します。

インテル® AES New Instructions (インテル® AES-NI) は、暗号化処理に伴うパフォーマンス低下を軽減し、暗号化の普及を促進する一方、旧バージョンに比べて暗号化処理を 58% 高速化します。3, 4 インテル® OS ガードがマルウェアからシステムを保護し、インテル® セキュアー・キーが、セキュリティー・アプリケーションと高速で高品質の暗号化キーおよび認証を提供。

ECC (Error Correcting Code) メモリーにより、メモリーエラーの 99.98% を自動的に検出・訂正して、ビジネスの中断を防ぐことができます。またインテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーにより、ハードドライブに障害が発生しても素早くデータを復元できるので、データ・バックアップの信頼性が向上します。

製品と性能に関する情報

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1. 性能に関するテストに使用されるソフトウェアとワークロードは、性能がインテル® マイクロプロセッサー用に最適化されていることがあります。SYSmark* や MobileMark* などの性能テストは、特定のコンピューター・システム、コンポーネント、ソフトウェア、操作、機能に基づいて行ったものです。結果はこれらの要素によって異なります。製品の購入を検討される場合は、他の製品と組み合わせた場合の本製品の性能など、ほかの情報や性能テストも参考にして、パフォーマンスを総合的に評価することをお勧めします。


2. 出典: シングルノードの SPECpower_ssj*2008 ベンチマークの結果を使用して行ったパフォーマンスの比較。ベースラインとなる結果 2,957 ssj*_ops/watt は、http://www.spec.org/ (英語) に掲載された2012年3月現在の最良の公表値に基づく、前世代の 2-way インテル® Xeon® プロセッサー E3-1280 製品搭載プラットフォームの数値です。新しい結果 3,895 ssj*_ops/watt は、2012年3月現在の最良の提出/自己公表値に基づく、現行世代の 2-way インテル® Xeon® プロセッサー E3-1280 v2 製品搭載プラットフォームの数値です。詳細については、  http://www.spec.org/power_ssj2008/results/res2011q4/power_ssj2008-20110713-00386.html (英語) および http://ts.fujitsu.com/rl/products/SPECpower_ssj2008.RX300S7_E5-2660_2P/ssj.0004-main.html (英語) を参照してください。


3. インテル® AES New Instructions (インテル® AES-NI) を利用するには、インテル® AES-NI に対応したプロセッサーを搭載したコンピューター・システム、および命令を正しい手順で実行する他社製ソフトウェアが必要です。インテル® AES-NI は、インテル® Core™ i5-600 デスクトップ・プロセッサー・シリーズ、インテル® Core™ i7-600 モバイル・プロセッサー・シリーズ、インテル® Core™ i5-500 モバイル・プロセッサー・シリーズで利用できます。提供状況については、各 PC メーカーなどにお問い合わせください。詳細については、http://software.intel.com/en-us/articles/intel-advanced-encryption-standard-instructions-aes-ni/ (英語) を参照してください。


4. 出典: 32 GB SSD を暗号化する際のパフォーマンスの比較。前世代のインテル® Xeon® プロセッサー X3480 (クアッドコア、3.06 GHz、8 MB L3 キャッシュ) を搭載したプラットフォームでのベースラインとなるスコア 14 分 57 秒と、インテル® Xeon® プロセッサー E5-1280 (クアッドコア、3.50 GHz、8 MB L3 キャッシュ) を搭載したプラットフォームでの新しいスコア 9 分 24.67 秒は、2011年1月現在の最良の公表値に基づいています。詳細については、http://www.intel.co.jp/jp/performance/ を参照してください。